カテゴリー「lesbian」の11件の記事

2008年11月21日 (金)

女同士だからって恥ずかしいことなんかない !!

こんばんは。

 今夜は一人二役のシルバの方が美容室へ出かけたまま戻らないようなので銀の花でお送りします。
 ブラック・ボイス好きのあたしですが時々この曲が聴きたくなります。70年カーペンターズからです。

        レディオ・チューナに接続 !!

 33才の若さで神経性無食欲症(拒食症)のためこの世を去ったカレン・カーペンター。70年代、若くしてスーパースターの座に登りつめた兄妹。あとは転落するだけでした。兄は薬物依存、妹のカレンは離婚劇に窮地します。こんな思いのこもった歌い方をするカレン。繊細な人だったのかしらと思います。 

 北の街、とうとう雪が積もりました。といってもまだ根雪ではないようです。幹線道路の雪はほとんどとけてしまいました。が、家の前の小道は圧雪状態です。田舎なもので。(笑)

 根雪になるのは師走も中くらいでしょうか。それまでの間がホントに寒い。しっかりと降り積もってしまえばかまくらの中のようで意外に暖かい気がするものです。

 あと1ヶ月くらいでクリスマスですね。恋人のいる人はもう計画など立てていますか。あら、余計なお世話ですか。(笑)イブの夜やクリスマスの日は何処も満員でおまけに料金も高いでしょう。それでも夜景の見える素敵なレストランでコース・ディナーしたいですよねー。
 
 シャンパンで乾杯をして二人の出会いに感謝する。だって星屑のようにたくさんあるネット回線の中で奇跡のように出会ったふたり。オフ会やパーティーに出かけてもピンと来る人には出会わず、掲示板で何人かとメル友になっても長続きはせず、見知らぬ誰かとチャットで話し虚しい思いを何度もかみしめ、ある日ある時ふっと回線が繋がる。

 今思うと不思議なタイミングが何度か続き、気がついたら恋してた ..

 それから元気で目の前に存在してくれることに感謝して二人で乾杯。互いに見つめ合いこの数ヶ月、この1年を生きてきた。つきあい始めの頃はまだ信じられなくて携帯がつながらないたびに心配になった。誘惑の多いこの世界。(笑)これまで自分の知らないところで生きてきたふたり。スネに傷の一つや二つはあるでしょう。元カノとお友達?ホントに切れているのかな。ただの友達ってホントかな。

 そして自分を好きになってくれてありがとうと乾杯は3杯目に突入する。(ここであたしならお酒が弱いから軽く気持ちが悪くなっているはず ..笑)

 どっちかが食事の前にプレゼント交換しちゃおうと提案する。するとどっちかがこんなところでは恥ずかしいよ、ホテルにいってから(あるいは部屋に帰ってから)にしようと軽く反対をする。

 女同士だからって恥ずかしいことなんかない、とどっちかがいってバックからそっとラッピングされたプレゼントが出され交換し合う。(女同士だからって ..という台詞はたいがいあたしの方がいっていました ..笑)

 つき合いだしたばかりの恋人達ならそれはピンキーリングかも知れない。何年か経ったカップルならあっ、これ欲しかった奴という風になるかも知れない。どちらにしてもプレゼントってその人のセンスが光るものだって思います。(恋人のいる皆さまに軽くプレッシャーのつもり ..笑)

 あたしは過去に大抵は手紙をそえて贈ったと思う。お返しにクリスマス・カードをそえてくれる人がいて、でも毎年何年と記入してくれないのでどれがどの年だかわからなくなったので、これを見ていたら今年の相手には西暦も記入するようにね。(笑)

 普段は見たこともないフォアグラなんかが登場して素敵な食事は進む。時々小指に光るピンキーに目をやる。恋人の指に光っているピンキーも見る。当たり前なんだけどおそろいだ。そして誇らしい。心の中でこの人にふさわしい人になろうと強く思う。この人を決して泣かせないと強く思う。 

 イブの夜は雪が深々と降ってくれるといい ..イルミネーションの灯も雪が積もるから尚、美しいのです。ホワイト・クリスマスの夜は恋人達のためにある。

 それから何度も何度も微笑み合って。笑い合って。来年のイブも一緒に過ごそうと誓い合う。(ここはちゃんと誓い合わないと駄目よ)

 昨年のイブに引き続きましてアタクシ今年のイブもどうやらひとりのさーあれんなーいとのようでございます。寂しくないとはいいません。羨ましくないとはいいません。

 でも自分にもそんなイブがあった。皆さまにもあったでしょ。誰の身の上にもめぐりめぐってくるってモンです。(負け惜しみといわないでおくれ)

 あっ、シルバ帰ってきたようです。髪、みじかっ。白髪もすごいねー。明日染めてあげるね。美容室でもこの曲が流れていたそうです。(笑)

 あなたの素敵なイブの思い出、今年のイブの計画など ..お便りお待ちしています。(気が早い?)

 皆さまに素敵な週末が訪れますように ..
 チャオ !

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2008年11月 7日 (金)

見えない星の向こう ..

 吸い込む息が冷たくて、吐き出す息は白すぎて、夜空に星は煌めいて、小雪は時折舞い降りて。祈りにも似た思いは天に昇っていきました ..
 
 こんばんはー。

 ここ数日、シルバがサイト用の資料集めに出はらっておりまして North silver station お休みです。なので今夜は銀の花でお送りします。曲は中島美嘉さんからの1曲です。

       レディオ・チューナに接続 !!

 数日前に1度雪がちらつきました。そして今夜から明日にかけてちょっぴりまとまった雪が降るそうです。現在気温は1℃。この時期降る雪は積もることはありません。降ってはとけて、とけては降り。ある日一晩かけてドカーンと降り積もると北海道の冬が一気に幕を開けるのです。(地元ではこれをドカ雪と呼んでいます)

 タイヤ交換の季節になってまいりました。カーショップは6時間待ちだそうです。あたしは毎年自分でタイヤ交換をやっています。ついでに加えるとバッテリー交換も今年やりました。大昔はオイル交換まで自分でやっておりまして。(元暴走族という説はキッパリ否定させていただきます ..汗)

 この曲、歌詞も素敵なんですよね。
 寂しさ分かり合えた人より 寂しさくれるあなたが愛しいって ..そんな気持ち、きっとビアンになって恋をしなかったら永遠にわからなかったと思います。(元々感情鈍感系ですが ..なにか)自分が無力だと思い知る夜。でもそういう恋愛って全然ハッピーじゃない。それでも恋をして傷つけ合わないと得ることが出来ない思いなんだから恋って偉大です。けど四十路過ぎってのはキツかったゾ。(笑)

 カラオケにあまり行ったことありませんが、部屋ではよく歌っています。レパートリーは明菜ちゃんとか少しあります。たまにスティービー・ワンダーとか適当な英語で歌ったりもしてます。歌う時はネットで歌詞を検索して完コピ目指します。片手に大きなマグカップを持ってカップに向かって歌うと声が反響していい感じです。(地味な趣味だ ..笑)

 声が低いのでこの曲はキツいです。ブログを書きながら7回くらい続けて歌っていますが、ちょっとクラッとしてきました。(笑)

 あっ、シルバ戻ってきたようです。ねぇ、リクエスト来てたよー、ねぇって。あれ、腕でバッテンマーク出してます。ガチラジ明日やるそうです。

 サイトのトップページに毎年雪をコンコン降らせているんですが、画像やら音やらを集めるようにシルバに頼みました。(etsuさん、Yさん、現在のページは雪じゃなく水玉なのでした ..すみません、私ごと伝言で~す)

 さーて今夜はこれからトップページの制作作業をコツコツやるつもりです。番宣みたいですが、数日中にサイトに雪が降ります。銀の花籠という名のサイトです。(思いっきり番宣ですね)

 地味なサイトで時々お客様の優しい書き込みなんかがあります。内容はおいといて、雪は美しく降るだろうから骨休めに遊びにいらしてください。

 カレンダーもあと2枚 ..
 皆さまにとって明日が素敵な週末でありますように ..
 チャオ !!

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2008年10月18日 (土)

ビアンとして ..

 リスナーの皆さま、こんば、ちょ、ちょっとシルバ、シルバーったら ! こんばんはー。少々お待ちください。な、な~にぃ、 North silver station 今日も休むってかい !!お便りないからって子供みたいなこといわないの ! リクエストも来ないってそのうちきっと来るから。シ、シルバー、ちょっと待ちなさ~い !

 というわけで今夜も銀の花がお送りします。こちらの曲からどうぞ。

レディオ・チューナに接続 !!

 せっかくビアンでブログを上げてるいるのだから何かビアンっぽいことを書きたいとすごく思うんだけど ..特に話題なしです。(笑)

 恋をしたり、彼女でもいれば何を書いてもビアンっぽくなるんでしょうけど、それもないしねー。 恋愛対象が同性ってだけであとは普通の暮らしぶり。(何が普通かは別)ノン気の人もそうでしょうけど、恋でもしない限り普段は自分のセクシャリティなんか気にとめることもないでしょうしね。 

 ノン気の人が普段セクシャリティを自覚しないというのは間違いで、対異性の社会の中では絶えず自然と女性であることを自認して生きてるのではないでしょうか。

 ビアン以前に自分は自分と思える人には論外な話ですが、あたしは自分というコア(核)を持ちながらも他者に自分を投影して自己を確認する、あるいはセクシャリティを確認するというようなところがあります。

 たとえていうならバッチシお化粧をしてスタイルも決めて鏡に自分を映すと自分はこうだろうと思う姿と実際映った姿にギャップってあるじゃないですか。ちょっと化粧濃かったとか、ヘアや洋服のバランス悪いとか、ひどい時はこんな年とってたっけ。(笑)

 なのでまた鏡をのぞいてみる。自分に自信がないわけじゃないけど、他者を通して自己を確認するのってあたしには大事なことのような気がします。

 Lの文字に指先をかけた夜の記事でも書きましたが、あたしの人生はビアン前とビアン後という風に大きく変わったわけです。ビアン後の人生では対異性という概念はすっかりなくなりました。恋愛対象も性的対象も同性なのですから異性なんて空気みたいなモンです。(笑)

 そうするとおかしな話ですが、自分が女性であることやビアンであることを意識したり自覚する機会が少なくなりました。

 それはそれでいいじゃないかという人には論外な話ですが、あたしは自己のアイデンティティに大きく関わることと捉えていて、そういったことが不足してくると精神的に何処か不安定になる気がするのです。(あいかわらずオーバーだな)

 さいわいビアンになってずっと恋が切れなかったのでその時は、うんと深いところでビアンという自覚を味わうことが出来ました。(それまで人を好きになったことがなかったというのも大きいと思います)

 ただし相手が女性らしい人が多かったので相変わらず自分の中で女性的な部分を自覚する機会は少なかったです。

 だからこそ実生活の中でお化粧に手を抜かなかったり、服装に気を使ったりすることが出来たというのもあるのでしょう。

 話は脱線しますが、ビアンになって困ったなと思ったことは爪でした。若い頃からずっと爪を伸ばして飾っていましたが、伸ばすわけにもいかず最初は使用する爪だけカットしていました。(笑)が、それ以外の指の爪痕が相手の躰に残ってしまい、すぐに全てを切ってしまいました。そうすると遊びに出かけた時に指先は淋しいわけです。ファッションリングも全然映えないわけです。シールのつけ爪が出た時には真っ先に買いましたとも。(笑)

 こうして1年も2年も恋もせず一人でいると女性らしさやビアンであることからふーっと遠く離れていく気がします。同世代の方々の中には既に女性らしさからは遠く離れた人がいっぱいいますが、そんなの言い訳にも慰めにはなりゃしません。(笑)
 あくまでも自分の中の問題だとわかってはいるんですが ..

 せめてビアンサイトやブログの中でビアンであることを表現し発信し、出来たらリスナーの皆さまとも少しでも触れ合って自分を確認したい。ネットの中はビアン的な居場所であると同時に自分自身を確認し、揺らぐアイデンティティを繋ぎ止める精神的に要みたいな場所でもあるんですよねー。(自己満足ではありますが ..)

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2008年10月 8日 (水)

リバーサイド ホテル

 こんばんは。

 健康診断で血尿が出てますよー、とめんこい看護婦さんにささやかれたシルバちゃん、ちょっと凹んじゃって North silver station はお休みで~す。(根性ないなぁー)

 それで今夜は銀の花が徒然と記事を書かせていただきます。

 こちらの曲からどうぞ。

レディオ・チューナに接続 !!

 この曲が使われたドラマの方は見てないんだけど、何年も経ってカラオケで声のいい人が歌ってるのを聞いて素敵な曲だなぁ、と思い知りました。リズム、曲調、なんといっても歌詞がいいですよねー。

  ♪どうせふたりは 途中でやめるから
                    夜の長さを何度も 味わえる♪

 何度も味わえるんですよー、いいなー。(笑)

 あたしね、思うんだけどビアンなんて、いいなーって憧れてた時が一番よかったかな。学生時代ずっと好きだった人のこと、恋には遠く憧れだったんだと思います。社会人になって好きになった人 のこと、それもやっぱり今振り返ると憧れ。同性を好きになるって道徳的に罪だって本気で思っていました ..

 はたちの時に今でいうファッションビルの中で洋服を売る仕事をしてたんだけど、フロアには綺麗なお姉さん達がいっぱいいたんですよね。そこで好きになった人、ちょっぴり中森明菜さんに似てました。ちょっぴり明菜さんは店は違うんだけどなにくれなく面倒を見てくれて。

 八つくらい年上だったのかな。毎朝あたしのファッションチェックをして、お化粧や髪型なんかもいじってもらっていました。お客様との接し方、言葉使い、立ち振る舞い、ショーウィンドーディスプレーの仕方、優しい中にもピシッと筋の通ったきびしい人でした。

 お互いにフロアの端と端にいてちょっぴり明菜さんの方を見るとなんとなく目が合って楽しかったな。どうしていつもこっち見てるのって聞くと、危なっかしくて心配なんだっていって笑っていました。あたしは恐ろしく若くて無防備で前も見ずに走り出すようなとこがあったから。

 当時、お金もないのに毎晩ススキノのディスコ&カフェバーがよい。お酒も呑めないのによくやってたなー。踊り疲れて終電に乗りそこね、数人でタクシーに乗って友達の部屋に泊まり、目を覚ますとたいがい誰かの腕の中で無意識にしがみついて眠ってました。(笑)といってもビアンだとかえっちとかは全然なしでただ遊び疲れてという具合。

 一年も経った頃、ちょっぴり明菜さんの移動が決まりました。違うファッションビルのチェーン店への移動だったんだけど淋しくなるなーってね。あたしの誕生日が移動の何日か前と重なって二人でススキノに行くことになりました。ちょうど今くらいの季節。

 ファッションビルの閉店時刻。お店の後かたづけをして1階の社員出入り口で待ち合わせをしました。

 元々スキンシップが多い目の人でしたが、酔うにつれ距離もハンパなく近づきました。また酔うほどに大人の色香が漂いました。酔いにまかせて告白めいたジョークを連発。今思うとちょっぴり明菜さん、酔ってる振りをしてたんでしょうね。

 今でもそうですが、他人の感情に恐ろしく鈍感なあたし。そんなあたしでも途中から ん?と思い始めました。いくらジョークで笑っていても彼女の瞳の奥がなんだかあまりにも真剣。

 その雰囲気をかわしきれずに呑めないお酒を飲み始め、人生で2回目くらいのトイレで吐くということをして深夜そのまま彼女の部屋に。

 気がつくとベッドの中、それで彼女の腕の中。さすがに眠りについたばかりで女同士が抱き合ってるって構図がおかしいと思ったんだけど、またウトウトしちゃって。

 次に気づいた時は彼女の手に躰をまさぐられてました。学生時代からビアン的には妄想はしていました。でもしょせん憧れと合わさった妄想は子供っぽい妄想の域を出ず、女性に胸を触られるという具体的な現実にその場で凍りつきました。

 そのことをわかってか、彼女は身を起こすと腕立てのような姿勢であたしの顔を上からのぞき込んでいいでしょう?みたいなことをいったと思います。ゆっくりと近づく唇。肩から流れるように落ちてきた長い髪。男の子のそれとは違う柔らかい感触 ..

 次の瞬間、やめてといってしまったあたし。

 心は、躰は彼女に応える気満々なのに、ずっとそうしてほしかったのに、何故かやめてって言葉が口から出てしまった ..

 いけないことをしようとしてる。憧れてるうちはいいけれどこの先を進むと絶対いけないって思いました。道を踏み外す。そんな風に思ってしまったんです。

 何度かそんなやりとりをして彼女の気持ちが急速に退いていくのがわかりました。二人で躰を密着させたまま身動き一つしないでそのまま朝になり、あたしは帰ったんだと思います。

 彼女がフロアからいなくなってはじめて彼女の存在の大きさを思い知り、喪失感を味わいました。彼女の心をとても傷つけたと感じ、それは何故か自分が傷ついたかのように傷みました。

 少しして移動した店に会いに行きました。柱の影からのぞくと長い髪をバッサリとショートにした彼女が接客をしていました。その姿が素敵で気高くて ..結局話しかけは出来ずに帰ってきました。ちょっぴり明菜さんがレズビアンだと噂が流れた時には、もうお店もやめて消息がわからなくなっていました。それから1年半後くらいにあたし、結婚しました。

 あたしね、いろいろなことをあまり後悔のしない方。あとになってああでもないこうでもないと思うくらいならその時決めた自分を信じたい。

 でもね ..あの時、彼女の心を受け入れることが出来たなら確実に違う人生を歩んでたとは思います。結局ビアンの人生に戻ってきたんだから随分遠回りし過ぎちゃったー。

 30を過ぎた頃、初めて中森明菜さんをテレビで見てファンになりました。その時、中森さんはスキャンダルにまみれ満身創痍で画面に立っていました。それからのずっとファンです。

 今夜ラストの曲はこの曲です。暖かくしてオヤスミくださいね。 

レディオ・チューナに接続 !!

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2008年10月 1日 (水)

カミング・トゥー・アウトッーゥ!

  こんばんは。

 台風15号が近づいていますが、皆さまのところは大丈夫ですかー。今日は仕事がらみでお客様に台風のアナウンスをまじえたお話をしていたんですが、とんでもないことに ..
 
 どうしてもじゅうごごうと、いえないあたし。何度言い直してもじゅうごぎょうになっちゃう。台風じゅうごぎょう、、じゅうごじょう、、じゅうぎょぎょう、、ん?の影響で遅れが出ていま~す。(汗ひや~り)電話でのお話だったので笑って誤魔化すことも出来ず、同じような電話はじゃんじゃん鳴るしで瀬戸際外交で仕事しておりました。はぁー。

 決して舌っ足らずな方ではないです。声はかなり低い方?(関係ないか)そして大人っぽいしゃべり方(それも関係ないか)でも何故かスタンドでもレギュラー満タンを言えず、れぐらーまんたんとかんでしまうけど ..なにか。

 今夜お届けする曲はエリック・クラプトンの96年チェンジ・ザ・ワールドです。

レディオ・チューナに接続 !!

世界が変えられるなら僕は君の星になると歌われたこの曲でクラプトンはその年グラミーを2つとりました。秋の夜長、ソウルもいいけどアコギもね。(カレーみたいにいうなー)

 それでネタがもうないのでカミング・トゥー・アウトッーゥ!の話をします。その時、本当にする気はなかったんです。最初で最後の経験(25日カムでアウトッーゥ!を参照ください)がその後長く心に影を落としました。なので気をつけてもいたつもりです。けどPCに女の人の裸の写真 ..入ってました。(笑)

 べつにえっちなサイトにわざわざ取りに行ってるわけじゃないけど、ネット・サーフィンしていると綺麗な女性のセミヌードっぽいのってあるじゃないですかー。(ない?)ついつい取り込んじゃって。けっこうな数貯まってました。時々自分のサイトに稚拙なエッセイを書いたりしてるんですが、画像をちょっと加工して差し込んだりしてまして、需要があるわけです。(言い訳じゃないからね)お花や夜景やオブジェの画像にまぎれてセミヌードちゃんもマイピクチャーにぱんぱんに。それでスクリーンセーバーはマイピクチャーの豪華スライドショー。(笑)

 四十路を過ぎて新しい友達ってなかなか出来ないけど、転職を重ねていた時期に会社でとてもチャーミングな人と知り合いになりました。3つくらい年下の人でした。研修の時から気が合って何処でも双子のように移動していた仲でした。あたしは3ヶ月で挫折した職場でしたが彼女は果敢に営業?を頑張っていました。(今思うと彼女はさぼるのが上手く、あたしはへたっぴだったんですよね)タイムカードを押して会社を出るとお昼を二人分買って無職のあたしの部屋に来るわけです。

 ホントいつもは気をつけてました。そうじゃなくても部屋にはおつき合いしていた人とのトゥ・ショットのフォトスタンドとかゴロゴロしていて、これから行くねって電話が鳴るたびにしまったり出したりちゃんとしてました。そんな関係が1年は続いたでしょうか。そうじゃなくても友達が少ないのであたしなりに大切に思ってもいましたとも。

 週末婚をしてたのでその頃の日曜の夜なんて一生来なくてもいいくらい淋しいのなんの。恋人がいなくなった部屋で茫然自失状態。そして呑めないお酒についつい?

 翌日、チャーミングが来るっていうのでベッドをなおしたり、フォトスタンドをしまったり二日酔いの頭を抱えて朝からバタバタはしてました。気持ちも少し悪かったです。PCの電源は確かに入ってました。あたしはフラフラと立ち上がって彼女に背を向けて珈琲を落としておりました。多分10分くらいだったかと ..

 カミング・トゥー・アウトッーゥ!

 それからぷつりと音沙汰ありません。

 しかしなんですね ..
 あたしのことが意外すぎて衝撃なのか、ハマり過ぎてて身の危険を感じるのかよくわかりませんが後にも先にも2つのカミング・アウト、引き際が鮮やかすぎだと思いはしませんか。(もうネタ切れで~す ..笑)

 今夜もほどよく冷え込んでいます。暖かくしてオヤスミくださいね。 

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2008年9月26日 (金)

カムでアウトッーゥ!

こんばんは。

 秋の夜長にしんみりと冷え込んだ北の街角です。
 今夜はこの曲からお聴きくださいませ。
 87年9月に発売されたスティングの
  ナッシング・ライク・ザ・サンからの1曲。

レディオ・チューナに接続 !!

 イントロの暗闇から一筋の光が差し込むような鋭い音色のソプラノサックスにブランフォード・マルサレス、メロディアスで時々ハッとさせられるシャイなアコスティックピアノにケニー・カークランド、お二人ともニューヨーク屈指のジャズ・プレーヤーです。

 この曲は歌詞がマイノリティを応援していることから当時、同性愛者達の間で絶大な支持がありました。サビの部分で歌われる「Beyourself, No matter what they say-何を言われたって気にするな、君らしくいろよ」と、カミングアウトをした相手にそういわれたら勇気がわくというものです。逆にアウトッーゥ!ならガックシです。(笑)

 あっ、カミングアウトの経験過去に1回あります。ビアンサイトに通う前、ソウル・ジャズのサイトに入り浸っていたことがありました。そこで知り合った地方の年上の女性。もちろんノン気さんです。こちらは毎夜の離婚劇に草臥れて、向こうは長きに渡る不倫劇に草臥れて。心の奥底をマメにメール交換していました。そのうちこちらは一人暮らしを始め、向こうは月二の出張がこちらに決まり。ススキノのバーで会うことになりました。秋が染み入るような夜の空気と温度。季節はちょうど今頃でした。深いメール交換のせいか会っていきなり意気投合。彼女とのススキノの夜は楽しかったです。オマケに素敵な人でした。(笑)

 毎回彼女の胸から吐き出される不倫のつらさ。あたしの方もビアン的にちょっとヤバい状況。(笑)初めての彼女に振り回され気味勃発中。5、6回もグラスを重ねた頃でしょうか、季節は冬になっていました。あまりにも酔いすぎて車の運転は無理な夜。(当時は普通に酒気帯び運転してました。ごめんなさい)

 彼女が常泊しているホテルで酔いを醒まそうということになりました。サラッと雪が降り積もり高層ホテルの窓からはススキノのビルの屋上がプラモデルのように並んでいます。月光が青々と雪に影を作っていました。明かりを灯さないホテルの窓際で彼女が酔いを醒まそうと冷たい窓ガラスにおでこをくつけていました。淋しそうな横顔にも月影は蒼白く妖しい影を落としています。有線は甘いバラード。深い夜が滑り込むように流れる時間帯。美しくもあのタイミングが悪かった。

 実はなかなか話せなかったんだけどこっちもしんどくて。何が?から始まったカミングアウト ..
 
 そう  な  ん  だ  .. .. .... .. .... ..
 うん  .. ..長い沈黙. .....あれっ ...じゃ、帰るね。

 アウトッーゥ!

 それから数回のメールを最後に会うことはありませんでした。あれから十数年の時が流れ、後にも先にもそれがあたしのカミングアウトです。

 唯一のカムから数年後、自分のドジで

 カミング・アウトッーゥ!

 一回ありました。その話はまた今度。暖かくしてオヤスミなさい ..

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2008年9月25日 (木)

タチorネコ?part4

 こんばんは。

 秋雨前線が激しく窓を叩く北の街角です。車が通るたびアスファルトに跳ねあがる水しぶき、赤く滲むテールランプ。冷たい雨にそっとパラソルをひらく人 ..その横顔が、そのシルエットが淋しげで。今日も一日辛かったろうか、誰もいない部屋に帰るんだろうか、それとも忍ぶ恋に今夜も濡れるんだろうか、な~んて夕方信号待ちの車の中から通行人を見ておりました。(あたしも暇ですよね ..)

 四夜に渡ったこの話題、今夜はそろそろ終わりにしたい。(笑)

 数年前、タチorネコという色眼鏡で見ることも見られることもイヤになっちゃった。長年馴染んだ眼鏡なのでなかなかはずすのが難しい。けどはずすことで何かが見えたような気がしました。自分のことをいえば、以前ならタチと名のられただけで何故かちょっぴり緊張してました。男性が苦手というのもあるんでしょうけどね。でもそんなこと全然なかった。いい人も悪い人も普通にいるみたいです。(笑)ネコと名のられただけでちょっと引く自分がいました。傷つきやすそうで気まぐれそうで話しづらい気がした。でもそんなこと全然なかった。先入観に縛られて考えすぎでした。(笑)

 だからあたしのことも2択で分けないでほしい ..(笑)

 タイヤ交換が出来るネコなんかネコじゃない、配線好きのネコなんかいるわけない、そんなサッパリした性格ネコじゃない、フェム系に惹かれるなんてネコじゃない、ならタチだなんて決めないで。そんな簡単なモンじゃないよ。これでも女心が傷つくじゃん。(笑)

 引っ張った割にオチが弱くてすみません。

 セクシャリティ ..決して一言ではいえません。

 未だにビアンの出会い系サイトではタチorネコ?をやってる。(出会い系だからしかたない?)どうせカテゴライズするならせめてもっと細かく丁寧に分けてほしいもの。だってあたし達はそんな単純じゃないんだもん。

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タチorネコ?part3

こんばんは。

 大雪山系の黒岳(1984メートル)で昨日、初雪が降ったそうです。現在、積雪6センチ。昨年より2日早い観測だったそう。そうはいっても街に雪が降りるのはもう2ヶ月くらい後のことで、今はまだ公園の木々さえも色づいてはいない。けど夜風が超・冷たい北の街角です。

 銀の花というハンドルネームをもう8年くらい使っています。雪の結晶を意味するこの名ですが、本当は実際毛髪がほとんど白髪(銀髪?)なので思いつきでつけました。それと名前を考えた時にはタチorネコ?の2択の世界でタチではないのよ、と伝えたかった。だって少なくてもタチではないもの。(笑)

 実生活の中で自分の性を意識・主張することがないのは世の中に男と女しかいないから。なのにビアンサイトの中はそうじゃない。いろいろな意識を持った人達が右往左往していてとりあえずタチorネコ?って2拓はどうなの?

 明らかに男性の意識を持って画面の向こうに座っている人。性を意識せず中性的に佇んでいる人。同性を恋愛対象だとする女性の同性愛者。好きになった人がたまたま同性だったという人も含め、言葉に語弊はあるだろうけど大まかに分けてこの三者の隔たりの中に細かく細分化したセクシャリティが存在すると思う。ひとくくりにタチorネコ?ではあまりにもアバウトで無神経すぎるというもの。だってそれぞれ個性にはあまりにもちがいがあるもの ..

  セクシャリティ ..なんだかデリケートで面倒なもんだよね。

 この話題次回、part4 に続きます。今夜はこの辺で。

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2008年9月24日 (水)

タチorネコ?part2

 小雨がパラパラと落ちてきた北の街角です。ここ数日の陽気から一転して今日の最高気温は17℃。11月初旬並の寒さだそうです。強い西風がこずえをびゅうびゅうと揺らしています。さっきからポータブルストーブを出そうかどうか迷っています。ここで点火してしまったら負け。自分の躰を甘やかすことになるし、アメリカ経済の危機は今冬の灯油の価格にも影響を及ぼすだろうからここはじっと我慢の子。で、必殺技を使うことにしました。名付けてトレーナー抱え込み作戦。トレーナーの裾を椅子の上で体育座りをしている足首まで引っ張って一塊りになるという技。自分の体温でかなり暖まります。こういう時、小柄って便利です。(笑)

 どんよりした雨雲が薄くなったり濃くなったり。今週はずっとこんな調子のお天気だそうです。お出かけの際は傘をお忘れないようにね。

 昨日、一昨日と眠れるかな、なんて思いベッドへ。意外にことん。やれば出来るジャ~ン。ここのところ意味もなく夜更かしが続いていたので24時なんて全然活気づいて眠る気がしなかったんだけど、さすがに翌日がよれよれなので睡眠の確保を優先していました。

 タチorネコ?で始まったビアン人生。現在ではセクシャリティは多様化してものすごく複雑になっているけど、そもそも一人一人に人格があるように10人いたら10通りのセクシャリティがあって当たり前。それを2択にカテゴライズするのはどう考えても無理があるだろうと思いつつ、とりあえずネコでお願いしますと違和感を覚えながらも一歩先に進んだのでした。

 そこで求め、求められるネコ・タチのイメージ ..

 画面から伝わる情報が一見均一でしかもとても少ないネット社会。ハンドルネームからのイメージ、一人称の表現、発信する文字色、文章遣いのニュアンス、。バーチャルな世界ゆえイメージが先行していきました。

 タチ=男の子=青色系文字、ネコ=女の子=ピンク系文字(すごく短略的だけど ..)そんな感じです。

 ちょっと余談ですが、それからしばらくして恋人と呼べる人が出来たのはいいけれど、向こうはこちらにネコというイメージを強く求め、こちらはフェミニンなタチのイメージを強く求め出会った二人。しかもあたしといえばほとんど恋なんかしたこともないときているもんだから舞い上がってしまって ..

 最初は向こうのイメージに答えようとかなり無理をしました。極端なことをいえば普段は絶対着ないような可愛い系の服を選び、ぬいぐるみにもほとんど興味がないくせに欲しいと駄々をこねてみせたり。(笑)今思い出すと滑稽なほど。

 向こうもかなり無理をしていた様子。レストランや車、玄関のドアさえもサッと開けてこちらを通してくれたりしていました。

 本当は二人ともネコでもタチでもなかったんだと思います。女性として女性らしい同性を求める同性愛者。きっとそんなところ。ただそれだけだったと思います。

 既成概念?に縛られながらも最初はそんなお芝居が楽しくもあり、苦しくもあり。だけどそれとは別に別離はやって来ましたとさ ..。

 
 セクシャリティってなんか邪魔くさいな ..これ、正直な本音です。(笑)

 その後、恋人が出来ても何かとネコ・タチの役割みたいなものが微妙に暗黙に流れ、一番大切なことはそこにはないとお互いに知っているのに些細な喧嘩の種になったりしていました。

 長くなったのでpart3へと続きます。

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2008年9月23日 (火)

タチorネコ?part1

こんばんは。

 小さく開けた窓からさらさらさらとこずえが揺れる音が聞こえています。カーテンが規則正しく膨れてはしぼんでいく ..誰かの優しい呼吸のようでもあり、夜風がいやいやをしているようにも見えます。もうこんな時間なんですね。もう窓は閉めましょう。

 今夜はセクシャリティについて書いてみようと仕事をしながら一日チラチラ考えてたんだけどいざ書こうと思ったらなんだか思いつきません。ようするにタチかネコかということですが、これって愚問ですよね。だけどあなどれない問題。(笑)

 ネットからビアンの世界に入って真っ先に聞かれたことがタチorネコ?でした。ネット以前にビアンの世界は既にそんな空気だったのかも知れないけど、とにかくどちらかを選ばないと先に進んでいかないような土壌がビアンサイトにあったんだと思います。

 だ、だったらネコかな。

 あれから十数年  ..山あり谷ありの人生だったんだけどその続きはまた明日。なんとか12時前には寝ようと今夜から決めたのでベットに向かいます。

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