2009年7月 9日 (木)

嵐のような恋 ..  ガチラジ 108

チーッス !!

 お昼間はそれなりに暑く、近年は温暖化の影響で北海道もこの季節、かなり湿度を感じます。蝦夷梅雨などとも呼ばれています。けれど夕刻過ぎにはひゅーんと気温が下がって夜風が肌に心地いい。カーテンが風をはらんでヨットの帆のように膨らんでは波が引くようにしぼんでいきます。お風呂上がりに氷を浮かべたグラス片手に窓辺に立って風に当たっていましたら、強過ぎる夜風にあおられて勢いあまったカーテンがハラッとめくれ全裸がおそとに丸見えジャン。(笑) North silver station あなたの心にビアン友 シルバでお送りします。

        

 気がつけば7月。や-もう、6月は凹むことばかりでアタクシ、かなりトーンダウンして暮らしていました。しかし、いつまでも凹んでるわけにもいかないので立ち直ることにしました。抱えている状況や問題は変わらないけれど気の持ちようです、こんなもの。

 要はうつむいて暮らすのか顔を上げて暮らすかの違い。うつむいてばかりだった6月、もったいないことしたな-。新緑の青も花々の美しさも極端にいえば見逃しましたし、麗しいライラックの香りさえ鼻をかすめやしない。

 なんだかね、年を重ねるに連れて立ち直りに時間がかかるのは否めません。これ、仕方ないことです。自分の痛みではなく、他者の痛みや問題で立ち往生してしまう機会も増えるような気がします。これも仕方のないことです。あたしはもう子供ではないのだからたとえ自分が弱っていたとしても手を差し伸べなければならないお年頃なのです。(主に老いた両親にですけど ..笑)ああ、なんと人生の厚き壁。その壁は年を追う事に厚くなるそうだからやれやれです。

 目指せ素敵な50代。子もなく恋人もなくあたしの介護は誰がする?ってお話はいまは考えないことにします。

 いやいや、考えなければ。介護はともかくせめて恋ぐらいしたっていいじゃないか、と最近はほんの時々だけれど考えるようになりました。これだけでもあたしにしたら充分進歩です。(笑)

 だけど恋ぐらいといったって片手間で出来るようなこっちゃない、と生真面目に考え込んでしまうアタクシですが、その前にまた誰かを愛せるのかが問題ですし、それ以前に誰があたしなどを愛してくれるのか ..そんなことを考えている内は恋愛なんて出来っこないでしょうね。(笑)

 だってそんなことごちゃごちゃ考えている人、アタクシ好きじゃないですもん。あれ?(笑)

 あ-、出来るものなら嵐のような恋がしたい。あら?(笑)

 今夜はこの辺で。 
 see you next !!

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2009年7月 8日 (水)

「KING OF POPS」   ガチラジ 107

チーッス !!

 マイケルがいなくなった世界でしばし時が流れ、前回、もうしばらくは聴かないなんていっておいて ..彼の死をあまり引きずってしまうと天国まで行きづらかろうと思えば思うほどなかなか忘れることが出来ないシルバです。あなたの心にビアン友  North silver station でお送りします。

 先ほどまでmysoace.comで追悼式の模様を見ていました。ゴスペルの合唱と共にマイケルの棺が会場から運び出されていきました。エンドロールのあと、誰もいなくなったステージにピンスポットを浴びたマイクスタンドが一本残されました。

 本当に逝ってしまった ..

 世間がゴシップで騒ごうが騒ぐまいがあたしには関係がありませんでした。マイケルやマイケルの曲だけが確かなものでした。彼が亡くなったあとで今更「KING OF POPS」などと持ちあげてももう遅いのよ、と冷ややかにメディアを眺めていました。だって、彼はポップスじゃないもの、ソウルだもの。

 追悼式で「ウィ・アー・ザ・ワールド」が流れました。アフリカの飢餓救済のためのチャリティー・ソングで、85年にマイケル・ジャクソンとライオネル・リッチーが曲を作り、クインシー・ジョーンズの元に著名なアーティスト達が集まり完成させた曲でした。当時、もの凄く流行りましたがあまりにミーハーっぽくって、あたし自身はじっくり聴いたことがありませんでした。

 あらためてユーチューブで見させてもらって ..マイケルが「KING OF POPS」と呼ばれた意味がわかりました。よかったら皆さまもご覧になってください。1小節事にソロをとっていくアーティストは以下の通りです。この時代にこれだけのアーティストが集合するなんて今では考えられないことだと思います。

 ライオネル・リッチー、スティービー・ワンダー、ポール・サイモン、ケニー・ロギンス、ジェームズ・イングラム、ティナ・ターナー、ビリー・ジョエル、マイケル・ジャクソン、ダイアナ・ロス、デオンヌ・ワーウィック、ウィーリ・ネルソン、アル・ジャロウ、ブルース・スプリングスティーン、ケニー・ロジャース、スティーブ・ペリー、ダリル・ホール、ヒューイ・ルイス、シンディ・ローパー、キム・カーンズ、ボム・ディラン、レイ・チャイルズ、(以下コーラスでチラッと映っているジェフリー・オズボーン、シーラ・E、スモーキー・ロビンソン、ラトーヤ・ジャクソン、マーロン・ジャクソン)あの時代を司ったシンガー達です。

 あっ、それから tribute to Michael Jackson のページを作ってブログ左側のマイ・サイト・リンクに貼りました。こちらの方もよかったらお聴きください。

          

 さーて、北の街も夏夏してきましたよ-。明日からまた頑張りますか。
 今夜はこの辺で。 
 see you next !!

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2009年6月28日 (日)

tribute to Michael Jackson

 今夜は完全に番宣でごめんなさい。シルバ(銀の花)が運営するサイト「銀の花籠」にトリビュート・マイケル・ジャクソンの曲を追加しました。自動再生でシャッフルしたマイケルの曲が流れます。よかったらお聴きに来てくださいませ。し、しつれいしました--。

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2009年6月26日 (金)

マイケル・ジャクソンが残したもの ..ガチラジ 105 

大好きな音楽という形ではなく、マイケルの訃報として音楽をこうして North silver station でお伝えすることがとても哀しいです ..

 彼が音楽とダンスを含めたパフォーマンスで残した多くの偉業。素晴らしい曲をこの世に送り出すことで、特に人種差別に対する黒人の人権向上、解放で拳を振り上げることもなく、何処かで血が流れることもなく、静かく行われたリベレーション。

 現在のミュージック・シーンやダンス・シーンでマイケルの影響を受けなかった人は人種を越えていないのではないかというくらいに彼が行ったことはすごいこと。
 
 黒人に対してフォビアな感情を持っている人達が多くいるとして。それでもマイケルの曲の素晴らしさは絶対的に無視出来ないと思うのです。

 ジャズの帝王、故マイルスにしてもそれを充分に知っていて奇跡のような曲を次々に送り出した。白人主義な人達は曲のあまりの素晴らしさに演奏家を無視出来なくなり、長い年月のうちにマイルスの才能をリスペクトするようになりました。

 そんな偉大な黒人達がマイケル・ジャクソンも含めこれまでに数多くいたからこそ、多くの人々は彼らもまた自分達と同じ人間なのだと肌や耳で感じ、人種に対する偏見を変えていったということも多分にあると思うのです。

 あたしは黒人達が感じたであろう様々な疎外感を形は違うけれど、ゲイとして少しだけ理解出来るような気がいつもしていました。だからこそブラックミュージックを聴くと無条件で感動してしまう。魂が奮(ふる)えてしまうのです。彼らの歌があたしを励まし勇気を与えてくれました。

 North silver station では何度となくマイケルの曲をかけさせてもらいました。でもそれはマイケルが生きてこれから先も何曲も何十曲も新曲が聴けるという安心感があったからこそ出来たことです。

 あたしは今夜これからマイケルの歌をたくさん聴いて眠り、もうしばらくは聴かないと思います ..

 マイケル ありがとう ..天国でゆっくり眠ってください。元気になったらまた歌って踊ってほしい。あたしもいつかそっちに行くからその時はコンサート、見に行きますね ..

                                  シルバ

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2009年6月24日 (水)

更年期?という疑惑 .. ガチラジ 104

チーッス !!

 3月ぶりに生理が来て、妊娠じゃなかったんだ- !! とホッと胸を撫で下ろしたっていうのは真っ赤な嘘で、もしかして更年期?という疑惑にまみれた North silver station あなたの心にビアン友 シルバでお送りします。曲は82年、ドナルド・フェーゲンのナイトフライからどうぞ。

 女性一生の排卵の数は約400個といわれているそうですね。子供を産んだことのある人は妊娠期間分、ロスタイムが生じるわけで。その分時期が長いそうです。あたしと同い年の方では上がってしまった人も少ないくはないけど、何故かあたしはしっかりあって。

 それは若い頃、ダイビングをやっていてオマケに北の海なので水温が非常に低く、躰を常に冷やしていたせいか、20代から30代にかけてほとんど生理がありませんでした。

 なので四十路間近になって毎月しっかり来るようになったのはダイビングをやめたせいだし、ビアンになって性生活も充実したせいだろうと思っておりました。(笑)

 そして躰を冷やしてロスタイムをだいぶ稼いだので当分生理は上がるまい。もしかしたらあと十年くらいは続くだろうと高をくくっていたんだけど、ここにきて不調。

 しかも生理自体の存在を忘れていました。いやいや、性生活が充実していないってことをいいたいわけではないけれど、そう聞こえる?ねっ、そう聞こえるんでしょう--。(笑)

 お便りご紹介します。実々子さんです。
   
   もう読了ですか!
   すごいパワーですねΣ(;・∀・)

   >主人公がゲイ的要素を持つ意味がわかりませんでした

   …毎回、思いますです。
   たぶんそう思っている読者は多いのではないかと…。
   そのほかにも、
   世界のムラカミに思うこと
   …は、沢山あります。

   人は歳を重ねるごとに、色んな経験を通して
   日々変化を遂げて行くものだと思っているのですが…

   何故に、ムラカミ氏は
   いつまでたっても『お坊ちゃま』のままで、
   『格好付けの気取った若者』のまま、
   独自で作り上げた世界観の中で、
   全然変わらずに執筆を続けられるんでしょう。

   …なんか、すごいですね、ムラカミ氏。

   初期作品の読者の大半が、
   その息子や娘に自分の本を譲り渡し始めた現在。
   若いハルキストたちは、
   かつて親たちがそうであった様に、
   ムラカミワールドにつかまって熱狂している様子。

   さて、ムラカミ氏のデビュー作品に酔いしれたワタクシめ。
   目下、教育問題、年老いた両親の問題、自分の老後…
   そんなささいな日常に、日々、ココロをすり減らし、
   段々、悟りの境地に近付きながら生きております。

   なぜに、ムラカミ氏は、
   いつまでも『お坊ちゃま』でいられるの?
   そのパワーは一体何処から生まれているの?

   ああ、ちょっと、谷川俊太郎とかってのも、
   そんな匂いがするような…

   シルバさん、何故だと思います??
   ムラカミ氏は、いつまで『お坊ちゃま』の皮を被って
   生きていかれるんでしょう?
   その源は??

   不思議だな…村上春樹。

 考えてみればハルキストって呼ばれる人達は娘や息子のような世代なんですよね。時が経つのは早いですね。夢中になって読んだ初期の作品もそんな昔とはとても思えないシルバです。もしあたしに子供がいたらやっぱり村上さんの本はさり気な-く薦めちゃうんでしょうね。「お坊ちゃま」 ..そうかもしれないですね。実はあたし自身もあまり成長していないせいか「ノルウェイの森」以降の作品も結構違和感なく読んじゃっています。今回の新作に出てくる仄白く光る「空気さなぎ」が手を伸ばせばそこにあるような気がしています。もうひとつの1984年がそこにあるような気がしています。お便り、ありがとうございました。

 や-それにしても今日の札幌爽やかに暑かったですよ。昨日からいきなり夏に突入した北の街ですが、この暑さ、来週の中まで続くそうです。そうこうしている内に7月になりますね。真夏がそこまで来ていたんですね。知りませんでした。今年はエルニーニョの影響で冷夏という話も。ならいいんですけどね。

 今夜はこの辺で。 
 see you next !!

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2009年6月19日 (金)

「1Q84」に同性愛の傾向を持った人物が登場するわけ ..ガチラジ 103

チーッス !!

 先週末、yosakoiソーラン祭りが終わり、寒さと雨の中、「平岸天神」が無事優勝いたしました。おめでとう !! 平岸天神 !! 指先の一本まで一糸乱れぬ演舞、さすがでした。今週からは北海道神宮祭「札幌祭り」がバトンを引き継いで開催されています。出店・お神楽・祭囃子もにぎやかに。神輿(みこし)も出ています。お祭り続きの北の街。強者達の夢の跡、祭りのすべてが終わると北の大地にもようやく本格的な夏の始まり、初夏が訪れます、と書いていてネットで調べたらお祭り火曜日でとっくに終わっておりました。(笑)現在気温は15℃。初夏の到着がやや遅れています。灯油を切らしてしまったのであと数日の寒さをしのぐ為、この時期にして18リッター缶を買ってしまったアタクシ。いやいや、一夜にして季節が変わる北の国。来週には皆さまのところと同じように気温が25℃とかのポカポカになっているはず。いやいや、そのはずです。ただこのリラ冷えの季節が、芳しく寒いだけなのです。 North silver station あなたの心にビアン友 シルバでお送りします。

6月に入って個人的に久々の超度級の憂鬱事が何度か通り抜けていきました。何処にも救いのない話なので詳細ははぶきますが。ポジティブシンキングなアタクシもさすがに終始ブルーをひきずって暮らしていました。そんな時はいくら大好きな音楽を聴いても明るさや元気に変換出来ず。生傷と同じで傷口が乾くのを待つしかないの?ってな具合でした。

 そんな鬱々とした日を埋めるように村上春樹さんの「1Q84」を読んでおりました。第一章からスリリングな内容でした。村上さんの文章は基本的にはとても読みやすい文章です。ですが、比喩や暗喩が多くサラッと読み進まずに何度も反芻して読むのが、物語とは別な楽しみ方のひとつでもあると思っているので。毎晩するめを七輪で丁寧にあぶってかみしめるように読んでいました。

 原稿用紙(400字詰め)1984枚。(タイトルと同じ枚数なんてね..)上下巻合わせて1055ページ。読み応えありました。物語は下巻の真ん中あたりでピークを迎えますが、そのシーンを読んでいた時、心臓がピクリと不整脈を起こし、鼓動が細かく震えました。お部屋の空気が一気に薄くなったような気がして気がつくとアタクシ、息もしないで読んでおりました。はあ、苦しかった。(笑)

 一息ついた頃、憂鬱事が心の中から消えていました。ある意味何処にも救いのない状況は変わらないのですが、ただ厚くおおわれた雲がポカリと消えていました。きっと一瞬酸欠を起こして記憶の回路が上手い具合に修正されたんでしょう。物語の力ってすごいですね。村上さん、ありがとう- !!

 それにしても村上さん、物語はとても面白かったけどどうしていつも同性愛者もしくはその傾向がある人を(それも大概はレズビアン)作中に登場させるんですか?意味のないことなどひとつもないのでしょうからよかったら教えてくれませんか?(ってここを村上さんが読んでるわけないよね ..笑)

 今回はいつにも増して主人公がゲイ的要素を持つ意味がわかりませんでした。読まれた方、どう思います? 

 お便りご紹介します。実々子さんです。

   更新がないので寂しいです。
   お元気ですか?

   こちらは…
   雨/曇り/雨/曇り、たまにお天気。
   もうそろそろ梅雨が来るのかなぁ…
   そんな感じです。

   なんだか、どよよーんの空模様。
   ひとり静かにボサノバなど聴いております。
   アストラッド・ジルベルトなんてのは、難しい注文?

   カラッと陽気に!
   …なんて感じじゃないですけど。
   アストラッド・ジルベルトの声自体が、
   なんだか雨の音っぽいしね(笑)

 実々子さん、こんばんは。そんなわけでシルバ、ちょっと盛り下がっていましたがなんとか元気になりました。どよよーんの空模様にボサノバってとても似合っていると思います。中でもジルベルトは最強ですよね。曲中のスタン・ゲッツのサックスを久々に聴きましたが、胸に染み入りました。リクエスト、ありがとうです。

今夜はゲッツ・ジルベルトのアルバムよりコルコバードでオヤスミないつです。素敵な週末を !! 
 see you next !!

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2009年6月12日 (金)

押して、押して、押し倒されろ! part 3 ガチラジ 102

チーッス !!

 爽やかな風吹き渡る北の大地。現在、札幌ではyosakoiソーラン祭りが開催されています。このイベントは観客動員人数、約200万人を見込む雪祭りに次ぐ札幌の最大級のドラマチック・イベントです。今年は道内外から316チーム、3万3000人が参加。大通公園西8をメーン会場に市内25会場で演舞が披露され、最終日の14日にはファイナルコンテストが行わグランプリが決まります。昨年のグランプリは5年ぶりに優勝に返り咲いた「平岸天神」。ここシルバいち押しのチームです。「新琴似天舞龍神」との優勝争いは今年もヒートアップすることでしょう。頑張れ !! 平岸天神 !! North silver station あなたの心にビアン友 シルバでお送りします。

 三夜に渡ってお送りしている「押して、押して、押し倒されろ!」。ゲイ・リベーション(同性愛の解放)に関してあたしなりの思いをつづってみようと思います。

 ゲイ・リベレーション ..ゲイリブ ..あたしの場合ですが、最近までこの一言で伝わるイメージ(情報)がものすごくモヤッとしていてあまりいい印象が持てませんでした。最初に頭に浮かんだのがウーマン・リブという言葉。ウーマン・リブはフェミニズムとセットになってなんとなくイメージがわきます。(鼻息の荒い女性活動家みたいなイメージ ..違う?)

 次に頭に浮かんだのがゲイ・パレード ..札幌でも行われていて、ビアンになりたての頃、一度見に行きました。ドラッグ・クィーン、プラカードを持って歩くあか抜けない人々 ..はっきりいって自分とは関係ないと思いました。もっとはっきりいうとパレードに参加している根暗っぽい人達と自分がひとくくりにゲイと見なされるのはちょっと堪らないな、と思いました。(パレード関係の方、ごめんなさい)その夜、レディース・バーに顔を出したらパレードの余韻を引きずったたくさんのビアン達がいてメチャメチャ興奮して語ってるんだけどなんか違う。それで自分の中で同性が好きというだけでいいじゃないか、というのが当時の結論でした。

 次に頭に浮かんだのがゲイ・コミュニティ ..恋人が出来て幸福な気持ちになりしばらくして、このまま彼女とふたりきりで周りに数人のビアン友がいて社会的にはクローゼット、という状態はどこかヤバくないかと思い始めた時、たまたま誘われて参加しました。ここでも違和感はつのるばかり。それで自分達が幸せならいいじゃないか、という結論に達したわけです。

 あなた、闘う人。あたし、見守る人。問題(関係)ないね、という具合。

 同性が好きというだけでいいじゃないか ..
 自分達が幸せならそれでいいじゃないか ..

 でも本当にそれでいいの?という思いが時々頭をかすめていました。

 何処かで自分の生き方に胸を張れない。
 何処かで人として完全な自由(権利)を手にすることが出来ない。
 何処かでレズビアンだということがバレてしまうのを恐れている。

 絶えず心の奥で鳴り響く、本当はそれではよくはないという思い。

 あたしの世代(1960年代生)は特に女の幸せ=結婚といわれた世代でした。セクシャリティに蓋をして結婚もしました。離婚して独りで歩き始めた時、レズという言葉には随分怯えて暮らしました。自分に正直に生きようすると外部に自分の正体を隠すことになることがとても苦痛でした。けれどしかたがないとも思いました。同性愛者が自由に恋愛を出来る世の中が来るとはとても思えなかったからです。

 前回、異性愛者の特権という文章を載せましたが、あんな長い文章読むだけでも大変だったわ、という人の気持ちはわかります。あたしもそうでした。(笑)けど我慢して読んでみてかなりちょんぼりしちゃいました。だって書かれていることのどれひとつとしてあたしには持ち得ないことばかり。しかも特権というよりは普通に人権です。同性愛者という理由で人として当然持つべき生来の権利を前もって奪われてしまっているのは(差別?)おかしいじゃないか、と強く思いました。

 どんな形でリベレーションを行うかはいろいろあるでしょうけど、まずはこの問題が自分自身の問題であることを認識することが大事なんだと思いました。この問題に対して絶望したり、諦めたりするよりも、遠い遠い未来の中で何世代も先だとは思うけど。レズビアンと後指をさされない、パートナーとハグをしても好奇の視線にさらされない、パートナーとの人生が普通に法に守られる、そんな日が来ると思えるのは素敵なことだと思います。

 今夜はこの辺で。 
 see you next !!

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2009年6月 8日 (月)

押して、押して、押し倒されろ! part 2 ガチラジ 101

チーッス !!

 半袖でも もう- いい- か-い。ってことで本日曇り空の下、網戸貼りも無事終了いたしました。材料は大型店で1000円しないでそろいます。作業時間は網戸を窓からはずす時間も入れてベランダ用1枚で15分。ゆるゆるだった網の目も新品に生まれ変わりました。皆さまもお試しあれ-。は、は、はくしょん !! 日が暮れたら急に寒くなりました。半袖しまいますぅ-。 North silver station あなたの心にビアン友 シルバでお送りします。

 お便り紹介します。ブログ村から「押して、押して、押し倒されろ!」のゆうさんです。

   うわーーーーシルバさーーーーーん!

   紹介してくださってありがとうございます
   こんなにしっかり、紹介してくださり、
   とっても嬉しいです!感動シルバさん大好き♪

   私のブログでも紹介文を書いて頂いたことを
   紹介させていただきます。

   またラジオでて下さいね?♪

 ゆうさん、お便りありがとうです。お礼なんてそんな。そういっていただけると書いてよかった-、とうれしくなります。同性愛者になって思うこと、感じること、いろいろあります。今回のことはあたしの率直な気持ちです。微力ながら応援していま-す。

 前回に引き続きゲイ・リベレーション(同性愛の解放)についてあたしなりに話してみようと思います。1ヶ月半くらい前になりますが、ゆうさんのエントリー「異性愛者への12の質問」がたぶん発端で、はてなで論争が巻き起こりました。

 さまざまな人達がさまざまなレスをつけていったのですが、中には誹謗・中傷・お門違いに怒る人などもいて最終的にはあまり見やすいものではありませんでした。(ネットの性質上、しかたがないかも知れないけどせっかくいいテーマなのに若干2ちゃんねる風がもったいないと思いました)けれど強力に問題意識を浮き彫りにしたという点では、はてなもゆうさんもすごいと思いました。あたしのようにゲイリブ問題にビギナーレベルだと難しい言葉も飛び交って毎晩コピペして解読するのがやっとでしたが、とてもためになりました。

 それでコピペしたたくさんの文章の中に「異性愛者の特権」というものがありました。元々は「白人の特権」ということで書かれ、Earlham College の学生によって「異性愛者・バージョン」が作られたという話でした。英語の原文を訳したマサキさんのブログ「C plus M」から以下の文章をひろってきたわけですが。

 そのことについてのあたし思いは次回にまた引っ張ってしまうけど。ともかく ..引用させてもらいますね。尚、伝わりやすいようにマサキさんの文章に主語を付加させてもらいました。以下の文章は「異性愛者」の特権を記すことで「同性愛者」の非特権を際だたせるという性質の文章です。したがって読まれる方によっては、なかなか痛い文章になっています。特に心臓の弱い方、18才未満の方、(あっ、ジョークです)普段あまり自分のセクシャリティを見つめないようにしている方々はくれぐれも読まないことをお薦めします。読んだ感想もいりません。

 異性愛者の特権 ~日常生活の中で私達は~

 □ 私達は、雑誌を手に取ったり、映画やテレビ番組を見たり、劇場に行ったり音楽
     を演奏したりする時、自分の性的指向が表現されているだろうという確信があ
     る。

 □ 私達には、自分の性的指向を持ちながらもポジティブな意味を持つロール・モデ
     ルがいる。

 □ 私達は、自分が他の人へ持つ恋愛感情は普通でまともだと信じて育って来てい
     る。

 □ 私達は、「セックス」が異性愛のセックスであるとか、「家族」が異性愛の夫婦
     に子供がいる状態を表すという考えが、友人たちとの日常会話において当然のよ
     うに想定されている。

 □ 私達は、高校の時、ロッカーに好きな子の写真を貼って友人たちとその人につい
     て話したり出来た。

 □ 私達は、友人や家族に自分の性的指向を知られることを恐れていなかったし隠す
     こともなかった。

 □ 私達には、もし家族や友人に自分の性的指向がバレたときに経済的、感情的、身
     体的及び精神的に追いやられるかもしれないという恐怖感がない 。

 □ 私達は、冗談としてでも恋愛関係について話をする時でも、異性愛について語っ
     た時に「性的指向を押し出しすぎている」と責められることはない。

 □ 私達は、自分の性的指向を原因として、あるいは他人(特に子供)に自分のライ
     フスタイルを紹介しようとすることを原因として虐待を受けていたのではないか
     とか、何か間違いがあって人生が歪められてしまったのではないかとか、精神的
     に混乱状態なんじゃないかといって責められることはない 。

 □ 私達は、全ての異性愛者を代表して意見を聞かれることはない 。

 □ 私達は、どうして異性愛者になろうとしたのかとか、なぜそれを公にしているの
     かと聞かれることはないし、別に自分が異性愛者であることを擁護する必要もな
     ければ、誰も性的指向を変えろといってくることはない 。

 □ 私達は、自分の性的指向を理由として誰かに嫌がらせを受けたり暴行を受けたり
     すると恐れることはない。

 □ 私達は、異性愛者と呼ばれずに何ヶ月も過ごせるし、悪意を持って異性愛者と呼
     ばれることはないし、人は自分の性的指向についてネガティブな意味を持つ言葉
     ではなく、ポジティブな言葉を使って表現することが出来る。

 □ 私達は、性的指向が理由で仲間がいないということはない。

 □ 私達は、性的指向のみを理由として性的経験があるとかヤリまくりだとか(そもそ
     もセックスしているということ自体!)勝手に想定されることはない 。

 □ 私達は、自分の性的指向について政治的な意味を込めずに考えることができる。
     異性愛者であることを理由として自分を排除してくるような宗教 団体はほとんど
     見当たらない。

 □ 私達は、法的な手助けや医療の手助けが必要な時、まさか自分の性的指向によっ
     てそれが困難になるとは思わない。

 □ 私達は、パートナーと公の場で手をつないだり空港でキスをしてお別れをしたり
     しても、ジロジロ見られたりヒソヒソ話をされたり罵倒されたり暴行を受けたり
     しない 。

 □ 私達は、パートナーとの関係や、一緒に過ごす休暇、そして二人の将来設計につ
     いて他人に自由に話をすることが出来る。

 □ 私達は、公の議論を経なくともパートナーと結婚出来るし、それによる社会的、
     法的、そして経済的な恩恵を受けることが出来る。

 □ 私達は、どの店に行ってもパートナーと互いに送りあう記念日のカードを見つけ
     ることが出来る。

 □ 私達は、家族に関するイベントにパートナーと出席出来るし、家族写真にパート
     ナーを含めることが出来る。

 □ 私達には、パートナーと住むためのちゃんとした住居を見つけることは簡単だ。
     近所の人も友好的かそうでなくとも自分たちについて別に何の意見も持たないだ
     ろうと思う。

 □ 私達は、パートナーと一緒にジムやフィットネス・クラブに行き問題なく「カッ
     プル会員」になれる 。

 □ 私達は、自分と同じ性的指向を持つカップル達のための性教育的な情報を簡単に
     見つけることが出来る。

 □ 私達は、パートナーと一緒に養子をもらったり、試験管による人工妊娠、人工授
     精などをすることが出来るし、その時に批判されたりとか自分達の意図を疑われ
     ることがない。

 □ 私達は、自分たちの性的指向を理由に児童保護に関する機関によって介入される
     ことなく、子供をパートナーと一緒に育てることが出来る。

 □ 私達は、仕事の同僚たちに自分のセクシュアリティを話すことを心配しなくとも
     みんな自分のことを異性愛者だと思ってくれている。

 □ 私達は、同僚たちに自分の性的指向を話してもみんなそれを受け入れるだろうと
     当然想定出来る 。

 □ 私達は、仕事帰りの道すがら、自分の性的指向を理由として自分だけ仲間はずれ
     にされているような気分だったり、恐れる気持ち、恐れられている気持ちや、孤
     独感、攻撃されているような気持ち、遠巻きに見られているような感じや、自分
     の意見を聞いてもらえない感覚、勝手にステレオタイプで見られているような感
     じなどを持たずに家に帰れる。

 □ 私達は、仕事場にあるリファレンスは、自分と同じ性的指向を持つ人々の存在を
     無視していないと想定出来る 。

 □ 私達は、仕事場で自分と同じ性的指向を持つ人々も働いていると確信している 。

 □ 私達は、性的指向をオープンにしても職の心配ない。

 □ 私達は、「あのホモの看護士」などと、仕事場で自分の性的指向によって名指し
     されたりしない 。

 □ 私達は、もし自分のパートナーが死んでしまっても、仕事場を離れることの正当
     な理由として受け入れられるし、何も言わなくても死亡記事に遺族として自分の
     名前を載せることが出来る。

                                                                      <終>

 みんな-、痛いことを書いてごめんよ-。
 話は次回へと続きます。
 今夜はこの辺で。 
 see you next !!

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2009年6月 7日 (日)

押して、押して、押し倒されろ!part 1 ガチラジ 100

チーッス !!

 今夜もまたこぬか雨 ..それも細かい、細かい雨にてございます。あなたの心にビアン友 North silver station もブログ・ラジオ・ステーションとしては今夜で100回目の放送を向かえます。お粗末な番組ではありますが毎晩ぽちっとしてくれた方、そうじゃない方々も応援、ありがとうございます。これからも老体に鞭を打ってガンバります。

 祝メッセージいただきました。横浜etsuさんです。

   シルバさん こんばんは

   North.silver.stationガチラジ!祝100回!!!!!
   おめでとうございますm(。。)m
   全部で何曲聴かせていただいたのでしょうねぇ^^
   400mカルキ一気飲みまで頑張ってください!

 etsuさん、応援ありがとうです。カルキ一気呑み頑張りま-す。

 曲は最近ちょっとハマっているBlue Six 5曲続けてどうぞ。ちなみこの手の音楽を自分でも作ることが出来るという情報にとても興味があります。どなたか「KORG ELECTRIBEシリーズ」特にELECTRIBE MX の情報をお持ちの方、または実際機種を使ったことがある方、情報をお待ちしていま-す。

 ご存じの方も多いと思うけどブログ村の上位ランキングをにぎわせている「押して、押して、押し倒されろ!」というブログがあります。昨年暮れの話になりますがアメリカの同性婚禁止のニュースにまつわる記事を書いた時にゆうさんからコメントをいただいたことがあって、その時はブロガーさんだって気づかずに。しばらくしてあっ、この人ってもしかして押しての人?って気づきました。(ゆうさん、すみません)

 ゲイ・リベレーション(同性愛の解放)、セクシャルマイノリティ、フェミニズムなどの問題を強く意識したメッセージ性のまことに高いブログです。またそれ以外の話題(ネット・映画・書籍・音楽・イラスト・他)も多岐に渡り、最近ネットラジオも始められて。(シルバ、一度だけ出演させてもらいました)とにかくとんでもなく情報量の多いブログです。

 この年になると(ま、年は関係ないかも知れないけどね)なかなか新しい情報に出会うということがありません。あたしはゆうさんのブログでたくさんいろいろなことを教わりました。最近の中ではポータブル・サイト「はてな」の具体的な使い方。これはためになりました。同性愛・リブ関連の専門用語の意や使い方などもお恥ずかしながらほとんど知らなくて、ここでもすごく勉強になりました。

 たとえばホモフォビア(同性愛または同性愛者に対する不合理な恐怖感・嫌悪感・拒絶・偏見のこと)という単語、皆さんはご存じでしたか。あたしはまったく知らなくて、でもそういう感情があることは他者から強く感じていて過去に何度か記事にしたことがあるけれど、そんな単語があるならあんな回りくどい文章を書かずにすんだのに、なんて個人的にはちょっとした衝撃でした。(無知って恐ろしい ..)

 彼女の書く記事や感性が好きです。時々言葉使いが荒くなり過ぎる?きらいは感じますが、これは老婆心なのかも知れません。(ゆうさん、ごめんよ)何事にも真摯な姿勢。膨大な情報量を弾き出すその裏側で更に何倍も時間をかけて情報を集めているのだろうと思うのです。

 時に辛辣、時に繊細。歯に衣を着せぬ記事・文章は爽快ですらあります。ゲイリブ関係ではバリバリ戦闘モードなのにご自身の恋愛では普通に凹んじゃう可愛らしいとこも気に入っています。

 数日前、ゆうさんがブログの中で「わたしのブログにリンクしてください」というエントリーをあげました。多くの人に読んでほしいということでしたが、あたしも多くの人が読まれるといいなと思いました。。ゲイ・リベレーション(同性愛の解放)、セクシャルマイノリティ、フェミニズムなどの問題はあたしの問題でもあります。そしてリスナーの皆さまにも無関係ではないと思うのです。

 しっかしサクッとリンクすればよい話なんですけど、こことは別にサイト運営を何年もやっておりまして。これまであまり積極的によそ様とリンクを貼ってこなかったのでサイトのお客様を含め一言説明がしたかったので話が長くなりました。(いつも長いじゃん !! というお声は無視!無視!)

 それからゲイ・リベレーションに関してずっと心に引っかかっていたことを記事にしたいので話は次回も引っ張ります。あっ、お便りいただいていますが、次々回必ず読ませていただきますからね-、実々子さ-ん。

 今夜はこの辺で。 
 see you next !!

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2009年6月 2日 (火)

ご報告かたがたご挨拶を .. ガチラジ 99

チーッス !!

 溺れるものはワラをもつかむ。完璧なフォームでクロールが泳ぎたくてナイトプールに通い始めた3月、まだ雪がこそりと残っておりました。 North silver station あなたの心にビアン友 シルバでお送りします。曲は79年、アース・ウィンド・アンド・ファイヤー屈指の名作、黙示録(I am)から確かA面の1曲目を飾る石の刻印(イン・ザ・ストーン)です。ボリュームを上げてお楽しみください。

 スクーバー・ダイビングを職業にしていた時期もあった若シルバ。けれど金づちだからこそ上手く沈めるという法則の名の通り、浮力のあるウェットスーツを脱ぐと生徒さんには内緒で本当に何処までも意識のあるまま沈み溺れきっていたアタクシ。ダイビングを引退して早十数年。深酒、不摂生をして早十年。体型は変わらずとも内容が激変。爆発的な力を秘めた筋肉の欠片、唸るような底なしの体力のストックが現在、1グラムもありません。(笑)

 いきなりジムのマシーンは負荷が大きすぎてまずかろう、早朝のジョギング、ぜんぜんタイプじゃないわ-。で、思いついたのがプール。水中なら負担も少ないし、ナイトプール会員ならお財布の負担も少ない。どうせやるならクロールを、しかも完璧なフォームをマスターしようじゃないの。(笑)

 初日、コーチに両腕をつかんでもらって水に顔をつけながら水中移動。その時点で緊張からコーチの手をあまりにも強く握りしめすぎて失笑をかっておりましたが。元ダイバーなのに水をかくたなごころ(手の平)の形から教わる始末。
 
 あれから3ヶ月 ..

 25mで数回立ち止まっては息を吸い、来る日も来る日もカルキ水を呑み込み、プールから帰った夜は寝酒以前におなかが一杯。仕事中にもイメージ・トレーニングは欠かさない日々。五十肩の右肩はギシギシと音を立てて軋み、決定的に運動不足の肉体は翌日必ず筋肉痛で悲鳴を上げておりました。(笑)

 あれから、あれから3ヶ月 ..

 忘れもしない5月31日の夜。クロール初級編最後のレッスン日。目標は息継ぎも織りまぜながら立ち止まらずに25m泳ぎ切ること。

 溺れるものはカルキをも呑み込む。大量のカルキを呑みながら息継ぎもするという離れ業をしながらもアタクシ、泳ぎ切りましたわよ。あっ、すごいとか絶対にいわないでくださいね。まだまだ先は遠いのですから。目標は華麗なターンをしながら400mを完璧なフォームで泳ぐというもの。ともかく ..最初の難関はなんとかクリアしたのでご報告かたがたご挨拶を。(笑)

 お便り紹介します。実々子さんです。
   
   アニタ・ベイカーを聴きながら…
   シルバさん、こんばんは。

   毛虫のみーちゃん、元気ですか。
   こちらは、クモのくーちんがパソコンの周りをピョコピョコ跳ねております。

   風薫る五月も殆ど楽しめないままに…梅雨がもう目の前です。
   この時期、クモのくーちんは、大変有難い益虫となり
   ゴキちゃんやらダニさんやらを退治してくれるので
   謝って踏み殺さないように、気をつけねばなりません。
   (年寄りは目が見えず足元がおぼつきませんので…失礼。おほほほ)

   『ラブホ』
   なんとも懐かしく甘い響き…(笑)

   さて、彼女と老後についての作戦会議。数年前までは昼間からラブホで。
   (あれやこれや忙しくってテンで会議にならない)
   ちょっと近い昔には、夜這いしながらお互いの寝室で。
   (これまた、何かと誘惑に負け会話ができない)
   で、最近は…近所のスタバでカフェラテを飲みながら。
   隣席の若者の非礼に愚痴をこぼし、スタバの珈琲の不味さに辟易し…
   これじゃあ、ただのオバさんの井戸端会議じゃん的会議になってます。

   でも、まあ、いいです。
   今の時間は、ラブホで得たものやら夜這いで得たものやら、
   そんなものの上に出来上がっているので。

   見なかったことにして、前だけ向いて生きる。
   なかったことにして、心に蓋をして生きる。
   …ってことで、わたしもシルバさんのお仲間ね(笑)

   シルバさんのところに降る雨もわたしのところに降る雨も
   同じ空で繋がっておりますデス。
   あ、でもお互い、傘はさしませんか~風邪は万病のもとっすよ(笑)

   ということで、わたしも頑張らねばー!
   次回はどんな素敵なお選曲が聴けるのでしょう。
   楽しみです。ちゃお

 毛虫かどうかもわからないスマートなおみ足を30本くらい動かして歩いている恥ずかしがり屋のみーちゃん、今日も一瞬だけど目が合いました。じっくりつき合っていこうと思っています。(笑)
 70年代はラブホ、それ以降はシティー・ホテル?呼び名は変わってもあれやこれや忙しいのは変わりませんね。スタバで作戦会議、北の空より健闘を祈っています。実々子さん、いつもお便りありがとうです。

 今夜はこの辺で。 
 see you next !!

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2009年5月31日 (日)

濡れたアスファルトをはじくタイヤの音  ガチラジ 98

チーッス !!

 今夜もまた、冷たい雨が降っています。皆さまのところはいかがでしょうか。あなたの心にホット・ステーション。北の街から North silver station でお送りします。お相手は暖かくなってきて自室に見たこともない毛虫が出没。最初はぎゃーとなってしまったにもかかわらず殺生も出来ずに見なかったことにしたら、どうやら同じ人物(虫)のようなので段々親しみがわき、みーちゃんと名付けて時々話しかけているシルバです。曲は86年、アニタ・ベイカーのアルバム“ラプチャー”より5曲続けてどうぞ。(前置き長かったかも ..笑)

 元々女性ボーカルが好きなんですけど特に、雨の日はこういう濃いーのが聴きたくなります。こういう曲を聴いて泣きたくなるほどの幸せを味わったり、泣きたくもないのに勝手に涙が頬を伝わり奥歯をかみしめたりしたことも長い人生にはあったわけですが。こんな夜はそんな思い出の数々が去来します。

 年のせいもあるでしょうが、昨日のことはほとんど憶えていなくとも遠い記憶ほど鮮やかに ..時間は10年ほど遡ります。30代の終わり頃、まだまだピチピチ若シルバ。真冬に離婚したアタクシは慣れない一人暮らしで吹雪の中を懸命に生きておりました。ほどなく出来た初めてのビアンな恋人とは中距離恋愛。その年の春をどんなに待ちわびたことでしょう。

 雪がとけて春がやってきて花が咲き出し。するといままで見たことがないほど景色がいきいきと輝き出しました。夜になって星が瞬き出し、お月様が昇ろうものならもう、夢心地。花の匂いは芳しく、流れるソウル・バラードはうるわしく。躰中に恋心がつまって五感が冴え渡っていました。(笑)

 本気で恋をするとこういう現象が起こるかどうかは定かではないけれど、確か10代の終わり頃初めてのラブホの朝帰りの道はあんな風にキラキラと輝いて見たような気がします。

 ともかく ..2週間に1度くらい恋人がやってきてウットリと週末を過ごしたのちに帰っていくわけですが。立ち去る車の赤いテールランプに指先が千切れるくらい手を振るわけです。そしてそのあとに残された膨大な夜の時間に静かく雨は降るのです。

 車の往来が激しい道路に面したアパートでした。雨音よりも、冴え渡った五感で聴いた濡れたアスファルトをはじくタイヤの音がいまも耳の奥に強烈に残っています。

 最初から待ちわびるような恋をして。そのような恋がその後、恋愛癖へとなっていったわけですが。ともかく ..アタクシ幸せでありました。(笑)

 アタクシの幸せなところはどんな思い出も美しく残せるところだと自認していますが。シルバみたいに綺麗なところしか見ず、人間のドロドロしたところから目を背けて生きているときっとこれからつらい思いをするよと、心配してくれたのは確か最初の恋人ではなかったかしらん。

 彼女がいってくれたことはまちがってはいなかったけど、あたしは大丈夫よ、問題はない。(あることはあるけどそれはみんなもそうでしょ?)何処にいても雨は降る。喜びも哀しみも惜しみなく降り続く。傘をさすのが嫌いだからこのまま濡れて歩いていくよ ..

 明日からまた1週間、ファイトー !! (ってアタクシ明日から2連休でした)
 今夜はこの辺で。 
 see you next !! 

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2009年5月29日 (金)

村上春樹さんの新刊「1Q84」 ガチラジ 97

チーッス !!

 なんだかパッとしないお天気が続いています。現在気温は17℃。全国的に何処も似たような気温みたいです。気圧の不安定加減が心をどよんとさせるんでしょうかね-。こんな時は音楽で鬱いだ気分を吹きとばしちゃいましょう。ちょっとクールめの音をヘッドフォンをつけてボリュームはマックスに。鼓膜の心配なんかあと、あと。(笑) North silver station あなたの心にビアン友 シルバでお送りします。

 お便りご紹介します。ブログ村より「方羽の少女たち」から実々子さんです。ビアンの小説系ブロガーさんです。というかさっきURL発見しちゃいました。気がつくのが遅れてごめんなさいね。ブログ読ませていただきましたがものすごく雰囲気のある素敵な文章でした。
 
   「レズって何歳までとかあるんですか」

   ツボにはまって、笑い転げてしまいました。
   …質問された方には、ごめんなさい、です。
   たぶん、真面目に考えて、考えて、考えた末の
   素朴な質問だったのでしょうね。
   笑い転げてしまって、ホントに( ̄ω ̄;) スマヌ…デス

   ああ、もう、シルバーさん!
   今晩、このラジオ聴きながら(?)ワタクシぶっ飛びましたです。
   前回、Sub DJ にエントリーの『DJリリー』さんに気付くまで、
   『シュープリームス』をリクエストしようと思っていたのですよ~。
   …で、リリーさんの名前から連想が始まって、急に話題が頭の中で
   『DOUBLE』に変わっちゃったんです
   (めちゃ、個人的な説明で申し訳ないっす)

   小学生の時の英語の家庭教師の先生が『シュープリームス』をお好きで、
   レコードを沢山貸してもらって聴いていました。先生、ビアンだったのですよ。
   そして、わたしは先生がとても好きでした。
   さて…今は50代になられた先生。
   とあるサイトで先生の名前を見つけ(ビアンとは全然関係ないサイトです)
   未だに独身で大変な出世をなされていらっしゃるのを知りました。
   懐かしくなってリクエストに『シュープリームス』を…と思っていたのですが、
   今晩、アナタの選曲でダイアナロスの歌声を聴いたので…
   すっかり満足。心がジンとなりました。

   『DOUBLE』関連サイト、拝聴させていただきました。
   充実したサイトが沢山ですね。もちろん本業のほうも(笑

   わたしはたぶん、シルバーさんより2つ3つ歳をくっているでせう(笑
   夢はコミュニティハウスをつくって、誰にも避難されずに彼女と共に
   老後を迎えることです。試練は山ほど…でも、まあ、いいです。
   生きて日々を紡いでいれば、いつか答えは出るでしょう。
   『I Will Survive』をありがとう。

   さくら…ココでは、とっくの昔に散ってしまいました。
   若芽の眩しさに目が眩むこの頃です。

   では、お元気で。

 選曲、気に入って頂けたようでよかったです。ああいった夜は遠い空の向こうとこちら側で波長がピピッとシンクロするんでしょうか。家庭教師の先生のお話、素敵ですね。曲を聴くことで昔のシーンが甦るってホント、心がジンとなりますよね。物語に出てくる喫茶店 ..いつかあたしも行きますね。続きを楽しみにしています。実々子さん、お便りありがとうございました。

 そう ..桜、散ってしまいました。その代わりに自転車ロードを挟む森林が毎日並ならない成長を遂げておりまして。その緑っぷりには怖ささえ感じます。森は生きているんですね。森で思い出しましたが、村上春樹さん著作の「海辺のカフカ」には深い森が登場します。深い森の奥で息づく正体のない何かに主人公は怯え、ある日意を決して分け入ります。それは自分と向き合って自我を確立すること、大人になることでもありました。
 
 「僕は森の中核へと足を踏み入れていく。僕はうつろな人間なのだ。僕は実態を食い破っていく空白なんだ。だからこそもう、そこには恐れなくちゃならないものはないんだ。なにひとつ」(海辺のカフカより引用)

 ふたたび森から出てきた時に少年カフカ君は「世界で最もタフな15才」になっていました。という ..あら、そんな簡単なストーリーではなくて。とても面白かったです。物語の中に大島さんという素敵なビアンが登場して更に味わい深い小説になっています。それで村上さんの新刊が出ましたね。「1Q84」図書館に予約を入れようと思ったらとんでもない人数だったので、どうしようかっ !! じぶん !!

 あれ--、もう金曜日?素敵な週末をお過ごしくださいね。 
 今夜はこの辺で。 
 see you next !!

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2009年5月26日 (火)

新鮮な感触にふうーっと気が遠のいて .. ガチラジ 96

チーッス !!

 暗闇で静かく散りゆく花びらの儚さゆえに美しき。ナイトプールの帰り道にちょっと遠回りをして夜桜を見てきました。木のたもとにはぎっしりと花びらが積もっておりまして。ほとんどころもを脱ぎ捨てた葉桜にいくらか花が残っておりました。名残惜しそうに一枚散ってはまた一枚。可憐といおうか叙情的。桜も、もう終わりですね。 North silver station あなたの心にビアン友 シルバでお送りします。曲は95年、胸をしめつける素敵な歌声、ダイアナ・ロスからI Will Surviveです。

 今月もやっとお給料日を向かえたわけですが、皆さまいかがお過ごしですか。アタクシ、車のガソリンランプが点滅していまして。ガス欠、かけ込みぎりぎりセーフでございました。(どんだけ貧乏なんだって話ですよね ..笑)

 いつも仕事帰りにコンビニでおろすんですが、独り暮らしの時はあれほど通っていたコンビニも実家暮らしをするようになってスーパーに切り替わりめったに行かなくなりました。なので月一コンビニ・ディスペンサーが唯一の利用チャンスなわけです。

 その唯一の利用チャンスの際にお金を崩そうと1万円札で煙草を買ってお釣りをいただいたんですが、若い店員さんが、も、もちろん女子ですが、アタクシの手をお釣りと共に両手で握ってくれたんですね。その手の平の暖かさとあまりに久々で、あまりに新鮮な感触でふうーっと気が遠くなりました。(どんだけ感触に餓えてるんだって話ですよね ..笑)

 差し伸べた手の先に当たり前のように愛しい人のぬくもり、あたたかな皮膚があるって幸せなこと な ん だ ぞ !!

 お便りご紹介します。寂しがり屋さんです。

   レズって何歳までとかあるんですか

 ……… 年とか関係ないでしょう。

 もうひとかたお便りご紹介しますね。実々子さんです。

   Helen Merrill を聴きながら…
   素敵な選曲をありがとうです。

   いま、気付いたんだけれど…
   Sub DJ にエントリーの『DJリリー』さん…
   元姉妹デュオ『DOUBLE』のTAKAKOさんのDJ名義と同じなんですね。
   SACIKOさんの若すぎる死は、神様の悪戯にしては、
   あまりに過酷だと…言葉もありませんでした。

   わたしの大切な人も4年前に同じ病気で急逝しました。
   そして、今現在、生涯を共にしたいと想っている大切な人は
   『DOUBLE』を良く聴きます。

   ああ、そうでした。言うのを忘れてました。
   生涯を共にしたい人は、女性です (笑

   『DOUBLE』…シルバーさんのお薦めがあれば、
   選曲に困ったときにでもかけて下さい。

   ちゃお。

 実々子さん、こんばんはー。『DOUBLE』いいですよね。SACIKOさんの死はあたしもショックでした。『DOUBLE』が復活して ..TAKAKOさんの勇気と力強い歌声には胸を打たれました。

 生涯を共にしたいと想っている大切な人 ..素敵な言葉ですね。『DOUBLE』をよく聴く彼女さん。偶然の出会いじゃないかも知れないですね。

 サブDJ.リリーのリリーは植物の百合(ビアンの隠語)の英語読みからつけたみたいですが、あたしが『DOUBLE』のファンだったので奇遇ね、と話していました。ちなみにブログの左側のサイドバーに『DOUBLE』専用のチューナーをリンクしています。チューナー1は North silver station で流した曲のバックナンバーのチャンネルで、チューナー2が『DOUBLE』の曲を選曲したチャンネルです。よかったらご試聴ください。また番宣になってしまうけど本業?のビアンサイト「銀の花籠」のトップページの右下のところにも『DOUBLE』のチャンネルをリンクさせていますのでよかったら遊びに寄ってくださいませ。お便りありがとうございました。

 ところでリリー、元気にしてる?

 今夜はこの辺で。 
 see you next !!

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2009年5月23日 (土)

今夜も雨は降りしきる .. ガチラジ 95

チーッス !!

 細かな雨が降っている北の街。独りきりの夜、優しい雨音に耳を傾けていると時に心の慰めになるけれど、何故かセンチメントな感情に囚われる時もあります。頭をよぎるのは失ってきたものばかり。ひとたびそんな感情に囚われてしまうとなかなか逃れるすべがなくて。窓をつたう雨の軌跡が涙のようにも見えてきます。それは自分が流した涙の跡なのか、誰かに流させてしまった涙なのか ..それともいま何処かで実際に誰かが泣いているの? North silver station あなたの心にビアン友 シルバでお送りします。

 お便りご紹介します。透夜さんからです。

   今晩は (^_^)
   やっぱり ランキングは気になさってるんですね
   せっかくエントリーしているんですから
   上位にいれば 嬉しくなるのは当たりまえですね(^_-)-☆
   って事で 自分もポチっとさせて頂きました
   いつも耳と心に気持ちの良い選曲 ありごとうございます
   では、また・・

 透夜さん、ポチッとありがとうございます。お陰様でランキング、少し上がったみたいです。上がると嬉しいし下がると淋しい ..これ、エントリー・ブロガーのさがみたいなものですね。(笑)けど選曲を褒められるのが何より嬉しいDJ.シルバです。ありがとうです。

 ところで西日本はすっかり夏景色でしょうか。あっ、そのまえにそちらは梅雨があるんですもんね。ここ数年では温暖化の影響か北海道でも時々らしからぬ、じめじめとした日(エゾ梅雨)が発生するようになりましたが。比べものにならないくらいの湿度と暑さなんでしょうね。

 そんな季節を前にアタクシ、今度のお休みは網戸の張り替えをすることにいたしました。実家の二階に越してきて三度目の夏を向かえようとしているわけですが。二階の網戸、小学五年生の頃から交換をしていないので劣化が非常に激しく、指で押しただけで組織が崩れるという状態で、いまでは網戸以外の何者かになって窓にかろうじて引っかかっているわけです。

 ゆるゆるの網戸、蚊が入り放題に。これまで蚊取り線香でなんとか対応していたんですが、昨年の秋の夜長に深酒をしすぎまして。深夜、千鳥足で窓際に近づいて思わず網戸によろけてしまい、網を突き破ってベランダに転がり出てしまいました。そんなわけで今年はやむ終えず張り替え作業に着手するに至ったわけです。(笑)

 ここでもうひとかたお便りご紹介します。実々子さんです。

   こんばんは。
   深夜にサイトをフラフラと散歩途中に
   すてきなラジオ番組を見つけました。

   『North silver station』

   なんだか…遠い遠い昔の受験生時代を思い出したりしながら、
   ディスプレイの文字を追っていると、
   ホントにあなたの声が聞こえてきそう…

   いつかまたJAZZをかける機会があったなら
   『Helen Merrill』
   を流して頂けたら嬉しいです。
   古い古い歌手ですが、親日家の彼女。
   声がとてもセクシーです。

   また、立ち寄ります。
   素敵な夜を…おやすみなさい。

 実々子さん、ヘレン・メリル、素敵ですよね。「ニューヨークのため息」と称された彼女の甘くハスキーな歌声。リクエストありがとうございます。おかけする曲はメリルの代表作ですが、シルバ初めてジャズ・ボーカルを聴いたのがこの曲でした。なのでひときわ思い入れのある曲です。実々子さんがいわれるように70年代に7年間も日本に住んでいた親日家のメリル。最後までどうしても食べられなかったのが納豆だったそうです。(笑)

 すてきなラジオ番組とのお言葉 ..ああ、なんと嬉しき。ありがとうございます。本人もブログを書いているという意識がなくてすっかりラジオDJの気分でやらせていただいています。またいつでもお立ち寄りください。チューニングはどうぞ、そのままで。

 気がつけばもう週末、北海道をのぞいて明日も全国的に晴れマーク。お出かけの際には運転お気をつけて。ラストの曲はヘレン・メリルでYou'd be so neice to come homeです。間奏の部分の哀愁味あるトランペットの音は、クリフォード・ブラウン。彼は人気の絶頂、25才で雨の日に交通事故死した名トランペッターです。どなた様もよい週末を ..
 see you next !!

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2009年5月20日 (水)

気にしてないようで気になるのが .. ガチラジ 94

チーッス !!

 今日は全国的に晴れのところが多かったようですね。日中の最高気温は22℃と暖かだった北の街。桜がはらはらと散り始めた隣でライラックが赤紫色の蕾をふくらませ始めました。あちこちお花が満開です。明日もいいお天気続きます。予想最高気温は27℃。鹿児島より暑く、な、な、なんと大阪や東京と同じ気温になるそうです。(ホントかな?)なんだか気候が極端ですね。北国にお住いの方、寒暖差などで体調管理はくれぐれもお気をつけあそばせ。 North silver station あなたの心にビアン友 シルバでお送りします。

     レディオ・チューナに接続 !!

 お便りご紹介します。風香さんです。前回雨の夜にジャズをかけた番組への投稿です。

   雨の夜に素敵な曲ですね
   ひとりでボッとしていて眠ろうかなと思って訪ねたところに
   素敵な曲が流れて気持ちよく癒されました
   同年代さんの参加の声
   深い意味はないですが何となく嬉しく読みました
   ジャズは詳しくないのですが
   また
   素敵な曲を楽しみにしています^^

 風香さんのところも雨でしたか。雨の夜ってなんとなくいい感じですよね。ひとりでぽーっとするのもいいですし、しとしとと雨音に耳を傾けながら小説を読むのも一興ですよね。同年代さんのお声 ..風香さんがいうようになんとなくうれしいものです。もっとリスナーさんのお便りがあると尚、うれしいんですけどね。(笑)お便りありがとうございました。

 アタクシ、なんとなく気にしていないようで気になるのがブログ村のランキングです。あっ、お気遣いなく、本当に。(笑)最近ベストテンからダウンしまして。なんでかこれまでが上位にいたってだけなんですけどね。やっぱり見ると少しガックリするんですね。

 それで自分なりに何処が他のブロガーさんと違うのさ、とか内容、選曲、高年令が悪かったかしらなどと一応は考えるわけです。 あっ、本当にお気遣いなく。真摯に受け止めて分析しているだけですから。(笑)

 普段はあんまり見ないんだけど、ブログのアクセス解析のタグをクリック。するとアクセス数はそんなに落ちてないんですね。っていうことはやっぱり内容?とか思いました。(笑)

 ああ、やっぱネタ不足ね。ま、考えてみればお天気の話しか書いていないような。カップルブログならもっときっと書けるはずと、ネタの為に本気で恋人探そうかと思ったくらい、というのはジョークですけど。(笑) 

 それでいろいろアクセス推移とかのタグをクリックして見ていたらアクセス地域という項目を今更なんだけど、おお、発見 !! オマケにそれをブログバーツに出来るみたいで早速付加してみました。(笑)

 ランキングが落ちたお陰で思わずいいひろいものさせてもらいました。てか、北海道のアクセスって2位だったんですね-。知りませんでした。

 何故か圧倒的に西日本の方が多くってと思い込んでいて、北海道はビアンの人口が絶望的に少ないと思われるのでまさか2位なんてね-。

 気がつくとブログ村のランキングよりブログのアクセス地域のランキングの方を応援していました。(笑)

 今週もあと半分、ファイトー !!
 今夜はこの辺で。 
  see you next !!

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2009年5月17日 (日)

しっとり濡れて黒い音、雨の夜 ガチラジ 93

チーッス !!

 小雨そぼ降る今夜、あなたは誰と過ごしていますか。誰もそばにいないなら一緒に音楽でもいかがでしょうか。オフレコメールより匿名さんのリクエスト、何か女性ボーカルのジャスを一曲お願いしますとのこと。そとは雨の匂いと濃厚な土の匂いがしています。しっとりと濡れて黒い音、暖かいブランケットに抱かれているようなそんな音達はいかがでしょう。 North silver station あなたの心にビアン友 シルバでお送りします。

 お便りご紹介します。初コメントに透夜さん、ありがとうございます。

   始めまして
   しばらく前からロム専門でお邪魔してました
   同じ年頃の方のブログを見つけて おぉ~って・・・(笑)
   解るわ~その気持ち・・・(笑)
   って思わず、初コメしちゃいました(^_-)-☆
   これからも、お邪魔させていただきます(^_^)v

 同じ年頃 ..お待ちしていました。(笑)この年代のブログってあまり見かけませんよね。よろしくお願いします。もうひとかたお便りいただきました。ラジオネーム泣きっ面にみなしごハッチさん。ちょ、ちょっと--、ラジオっぽくなってきましたね。(笑)

   シルバさん、こんばんは。
   少し前からロムしていました。
   いつも楽しく音楽聞いています。
   ところでシルバーさんは凹んだときは
   どんなふうに気分を盛りかえしていますか。
   私はいつまでもひきずるほうなので・・・

   
 ということですが。お便りありがとうございます。そうですね ..ハッチを持ってくるあたり同年代とお見受けしましたが。(笑)あたし達の年代?で凹むって些細なことではないんですよね-、きっと。なんとなくブルーなら何かに夢中になって頭の中を真っ白くしちゃったらいいと思うけど。あたしの場合なら、音楽を大音量でがーっと聴くとかですね。DVDの大物をばーっとレンタルして見るとかですけど。気分転換の方法はいくつもあると思うのです。

 もしハッチさんがいつまでもひきずるほどのことなら、きっと問題も大きいのではないでしょうか。もしそうなら冷たく聞こえるかも知れないけど、問題を見つめて解決するしかないと思います。相手があってのことなら大切なのは会話だと思います。見つめてもどうしようもないことなら自分をそっとしておいてあげるしかないでしょう。人の心は弱いようで意外に強いから、そして強いようで弱いから自然治癒とはいわないけれど、時間をかけてそっと自分で回復していくしかないと思うのです。

 わぁ-、ごめんなさいね。アタクシ人生相談?にはつくづく向いてないわ-。現在14℃と意外に暖かい北の街。天気予報、今夜はずっと弱雨が続くそうです。それではこの辺で。

 see you next !!

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2009年5月15日 (金)

人を好きになる感情の輪郭 .. ガチラジ 92

チーッス !!

 かつて心から愛した人達のことを曲を聴きながら思い浮かべています。彼女達と一緒に行った場所、共有した時間、日射しと影法師、街灯の下で揺れていたブランコ、激しく愛した心、指先の冷たさ、ぬくもり、翌朝彼女達が去ったあとのベッドに残る長い髪の毛。愛し合うって素敵だったな .. North silver station あなたの心にビアン友 シルバでお送りします。

     レディオ・チューナに接続 !!

 曲は77年スティービー・ワンダー/AS 永遠の誓いのカバーで99年、ジョージ・マイケル&メアリ・J・ブライジです。ジョージ・マイケルは80年代初期のイギリスのボップ・グループ、ワムの元ボーカリストで、解散後ソローアーティストとして活動し、88年には第32回グラミー賞のアルバム・オブ・ジ・イヤーを受賞しています。最初の恋人をエイズで亡くしたあと、98年にゲイであることをカミングアウトしました。05年、英国では事実上の同性婚を認める市民パートナーシップ法が施行され、当時の恋人と婚姻の予定があることを明らかにしていました。来日記者会見の席上では、ゲイへの偏見や差別が依然日本では根強いことについて、「それぞれの国の文化の違いによってスピードの違いはあっても、必ず変化する」と力強く話していました。

 こういう曲を聴いていると誰かと愛し合いたい、と少しだけ思います。あっ、少しだけですからね。ってあえて2度いう必要もないんですけどね。(笑)恋をしながら、誰かと愛し合いながらこういう曲を聴くともっと、もっと、もっと素敵に聴こえるだろうなって思うんですよ。

 ま、いっか。

 アタクシ恋をしなくなって何年か経つんですね。少ないビアン友からは早く恋人作りなさいよといつもけしかけられています。年齢的にもどんどん難しくなるよと脅されてもいるんですね。(笑)

 恋をしないわけはいくつかはあるんです。たとえば両親の世話があるからとか、経済力がないからとかね。けど、そもそもそう簡単に恋が出来るわけじゃないじゃないですか。そうこうしているうちに時が流れるでしょ。独り身が長い方ならわかる人もいると思うけど、恋愛感情からどんどん離れていく。人を好きになるという感情の輪郭が果てしなく曖昧になる。それで妄想はあまりしない方だけど幻想というか、恋愛をどんどん自分の中で美化していくわけです。

 いまじゃ、憧れ?ロマン?挙げ句の果てにそれでいいって気になっちゃう。独りが楽というのも違うし、恋が面倒とも違うような気がするんだけど、遠くから見ているだけでいいかなが一番近い感じです。(またまたって突っ込んでくれた方、ありがとうです)

 確かにそれじゃ-、淋しいしょって思うんですけどね。恋をすると人生何倍も楽しくて時々つらいこともあったりして音楽もより素敵に聴こえるってわかっているんだけどなんだかね ..

 2ヶ月前にナイトプールに通い出して少し元気が出てきたと思ったら最近ちょっと気になるアイテム(趣味的なもの)に出会って夢中になろうかどうか迷っています。迷うっていうのはアタクシ一度夢中になったものはとことんのめり込んじゃうので、そのほかのものが目に入らなくなるのが怖いわけです。

 あっ、それで思ったんだけどきっと恋をするのも夢中になるってわかっていて怖いんだってことにいま気づきました。夢中になって何も見えなくなって周りも相手も傷つけて、最終的に自分が傷つくのが怖いんでしょうね。っていってるうちが花かも知れないですね。そのうち老後の生活の為にも恋人を-、とか叫ぶ日近いかもです。(笑)

 やれやれ。結論出るまで今夜も長かったな-。(笑)

 なかなか暖かくならない北の街。桜が意外と頑張ってまだ咲いています。札幌近郊では満開のところも。(ってうちの近所ですが、なにか ..)
 今夜はこの辺で。 
 see you next !!

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2009年5月13日 (水)

Round midnight が本物の夜になった夜 ガチラジ 91

チーッス !!

 や-あまり小寒いのでついついストーブ点火しちゃいました。現在気温は10℃。しかし体感はもう少し低いかもです。明日は道北で今年最後?の雪マークです。(笑)この時期の寒のもどりは、春咲く花々の色をひときわ濃くすることでしょう。 North silver station あなたの心にビアン友 今宵もシルバでお送りします。

 三夜に渡ってお送りしています、じぇい・えい・ずい・ずい・どぉっど・こぉむ・じゃっないつ。ラストの曲はマイルス(tp)コールトレーン(sax)と並び、ジャズの三大巨匠といわれるセロニアス・モンク(p)から47年「ラウンド・ミッドナイト」です。

 彼がジャズ史の中で行った偉大な功績は彼の死後、マイルスを始め多くのミュージシャンがモンクを演奏したことで認められました。モンク自身が演奏していた当時は不協和音を多用したコード進行が難解すぎておまけに自身が躁鬱病で奇行が目立った関係もあり、相手にされませんでした。やがて曲の難解さに時代が追いついた時、彼は伝説になりました。

 初めてモンクの「ラウンド・ミッドナイト」を聴いた時、甘いバラードなのに実に切ないじゃないか-と胸が苦しくなりました。その原因は時々混じるマイナーキーにあると気づいたのはだいぶあとになってからでした。

 ま、それはおいといてこの曲をきっかけ?に若シルバだったアタクシ、ジャズにのめり込んでいったわけです。その切なさのわけを知ろうとしたのです。

 聴けば聴くほど奥深いジャズ。ジャズといえば、古くさい音楽?ちょっとよさげでもヒットチャートにはのってないし、TVやラジオにはあまり出ないし、まして膨大な数のレコード、膨大な数のスタンダード。何処から聴いたらいいのか、何がいいのかがわからないという感じでしたが、モンクというキーワードから少しずつ幅を広げて行きました。

 ジャズの最大の魅力はアドリブ(即興)演奏にあります。楽譜もなく大まかなコード進行だけが決められた中でジャズメン達に与えられる一瞬の即興性。そこには自分を飾る、気どる時間も余裕もありません。ただむき出しの感性だけが瞬時に試され続けるのです。その試練に敗れた者はスタジオから、ステージから去ることになります。あまりの緊張感に絶えきれず薬物に手を染めるジャズメンも多かったみたいです。

 勝ち残った者達は即興演奏の中で曲に向き合うのではなく、いつしか自分と向き合うことになります。数小節のアドリブにどんなテーマ・ニュアンス・実力を込められるのか。どんなキーを足して引くのか。いくつ音を使うのか。うわべだけの薄っぺらな人間(アドリブ)なら、その場しのぎのペテン師なら、オーディエンスよりも先にバンド仲間が敏感に肌で感じ取ってしまう。ジャズは人間の真価が試される音楽なのです。

 そんな中で選りすぐりのプレーヤー達が繰り広げるディグとレコーディングで残された音達。ジャズの神様といわれたチャーリー・パーカー(sax)は10個分の音の中に50個の音を突っ込んで曲を雄弁にドラマチックに演奏したといわれています。ジャズの帝王マイルス(tp)はそれを5個の音だけで演奏し、「ラウンド・ミッドナイト」を本物の真夜中にしたいとわれています。

 そんなマイルスの「ラウンド・ミッドナイト」で今夜はお別れです。マイルスのトランペットのあとに続くコールトレーンのテナーサックスは艶々としてホントに素敵。マイルスが5個の音で演奏するなら同じ音の数で。しかしながらその5個の音を出す為に本番以外の時間は寝食も取らずすべて練習時間に当てられていたという逸話が残っています。

 あっ、ジャズの切なさのわけは孤高でした。あたしが共感したものは彼ら黒人達が感じた蔑視を含んだ差別による疎外感と傷口の生々しさと凄まじい寂しさ。それを静かな怒りと思いに変えて真摯に演奏された音達のプライドだったような気がします。
 今夜はこの辺で。 
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2009年5月11日 (月)

二夜に渡って .. ガチラジ 90

チーッス !!

 夜になったらやっぱりまだ寒いですね-。ポータブル・スト-ブが足元にあるので点火しちゃおうかと室温計を見ると20℃もあるのでたぶん小寒いのは気のせいでしょう。ナイト・プール帰りの現在、気温は10℃、路面温度は14℃。まだまだジャケットが手放せない北の街。 あなたの心にビアン友 あたしの心にホット・ステーション North silver station シルバでお送りします。

 二夜に渡ってお送りしています、じぇい・えい・ずい・ずい・どぉっど・こぉむ・じゃっないつ・ぴあ-の。今夜の曲は59年、ウィントン・ケリーのケリーブルーから「グリーン・ドルフィン・ストリート」です。マイルス・デイビス(tp)が最も愛したといわれるピアニスト。アタクシも大好きでございます。この曲が楽しいのはボール・チェンバース(b)の軽快でとぼけたウォーキング・ベースの愛くるしさにもあります。

 昨夜ご紹介したビル・エバンス(p)がマイルスのバンドを離れたあとがまにすっと入り込んだケリーですが、最初はなかなかバンドに馴染めなかったそうです。毎晩毎晩ディグ(アドリブ合戦)を重ねるうちに終いには「ケリーはちょうど煙草の火だ、彼なくして煙草は吸えない」とジャズの帝王マイルスにいわしめた逸話が残っています。

ここでお便りご紹介します。横浜etsuさんです。

   シルバさん こんばんは

   数年前の10月下旬に仕事で北見・網走に行った事があります
   (仕事なのに元相方さんを連れて行ったのはココだけの内緒で^^)
   現地の方も「この2日間は異常だ」というくらい暑かったのです!
   汗を拭きながら、網走刑務所前の水路を上っていく鮭を応援しました。
   (鮭は何処へ帰りたかったのでしょうか?)

   北海道での驚き(1)
   北の国からヨロシクな風景の中にポッツーンと
   「ケンタッキーフライドチキンまで直進26km」の看板
   ええっーーーー!!!26キロォーーー!!!

   北海道での驚き(2)
   「博物館 網走監獄」の再現人形!
   怖えぇーーーー!!!リアル過ぎぃー!!!

   いつか爽やかな季節に北海道の大地を優雅に
   ドライブしたいものです^^

 etsuさん、こんばんは-♪昨日その網走で日本最北の桜が開花したそうです。北海道の驚きシリーズ、ありがとうございます。確かにあの辺ケンタッキーまで遠かったかも。確かに網走刑務所の蝋人形、リアルすぎたかも。(笑)いつか爽やかな北の大地に来られるといいですね。その時は北海道開拓の村の超・リアルな開拓農民などをご紹介にあずからせていただきます。

 そんなわけで話は飛びますが、今日は母の月一の通院に寄り添って行って来ました。いまどきの病院は何処よりも混んでいますねー。調剤薬局で薬待ちをしていた時のこと。薬剤師さんが耳の遠いおじいちゃんに薬の説明をしていました。

 これが-、胃に膜をー、はる-、お薬です。これは-、尿をー、出しやすくする-、お薬ね--。湿布ここに-、入れますよ--。この時点で薬剤師さん、大声を出し過ぎてぜぃぜぃしていました。(笑)

 これね-、色が似てるけど-、胃薬じゃないからね-、貧血の-、お薬だからね--。そこでおじいちゃん、むにゃむにゃつぶやきました。$%#$つのくすり ..$#んけつのくすり .. きんけつのくすり ..金欠の薬。

   薬剤師 : そう-、貧血を改善する-、お薬だからね-、ちゃんと飲んでね-。
   おじいちゃん :金欠の薬をくれ。
   薬剤師 : そう-、い、いいや、ちがう!ここにはそんなのないからね-。 

 おじいちゃんなりのかなり寒~いブラック・ジョーク。(笑)そんなひとこまがあり-ので今日も日が暮れました。

 明日からまた1週間、ファイトー !!
 今夜はこの辺で。 
 see you next !!

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2009年5月 9日 (土)

風色と大地を渡る風 .. ガチラジ 89

チーッス !!

 数日前には沖縄よりも気温が上がった北の街。春というよりもこれじゃ一気に夏じゃんと、思わずくらっとしてしまいました。ああ、いまから夏バテが恐ろしい。翌日には爽やかな北海道気温に戻ったんですけどね。あの夏日、いったいなんだったんでしょう。 North silver station あなたの心にビアン友 今夜はご無沙汰シルバでお送りします。

 お便りご紹介しますね。

   素敵な物語でした^^
   又機会があれば物語読ませてくださいねェ
   楽しみに待っています

 風香さん、こんばんは。時々サイトの方にポエム送ってくださる方ですね。裏サイト読んでくださったんですね。ありがとうございます。お恥ずかしくも恐縮です。また折をみて小説もどき、あげますので。その時はよろしくです。

 もうひとかたお便りご紹介します。人気ブログ「夢で見た女たち」からRUさんです。ビアンの小説系のブロガーさんですね。 
   
   シルバさんはじめまして。
   「夢で見た女たち」というブログを書いているRUと申します。
   いつも楽しく拝読しています。

   去年だったのかな?偶然「銀の花籠」のサイトを見つけまして、
   文章の美しさ、艶っぽさにうっとりしてました。
   なにかメッセージを送りたいと思いつつ、ROMにとどまっておりました。
   その後North Silver Stationのブログが始まって、
   これまでのサイトとはちょっと違った雰囲気がまた新鮮だったのですが、
   やっぱりなかなかメッセージを出すことができず……(小心者)。
   しかし先日、桜の季節限定の裏サイトを発見し、
   思わずメールしてしまいました。

   シルバさんの小説、大人の恋がすごく綺麗に描かれていて、
   大好きだったのですよー。久しぶりにまた読むことができてうれしかったです。
   なにげない描写にそこはかとない色香がが漂ってて、
   情景が鮮やかに目に浮かぶようでした。季節限定ということで、
   閉じられてしまったのが残念です。また是非とも復活させてくださいね。
   楽しみにしています。

   リクエストいいでしょうか。Bill Evans『Waltz for Debby』をお願いします。

 RUさん、お便りありがとうございます。ビル・エバンス早速かけさせていただいています。リクエストもありがとうです。ジャズ、こんな夜は心に染みますね。(どんな夜?だって、どんどんつっこみ入れてくださいね ..笑)ジャズは化石の音楽な-んていわれるこの頃ですが全然素敵です。この曲はいくつかテイクがありますが、61年のビレッジ・バンガードのライブ盤がいいですよね。エバンスのピアノも繊細に響いていますが、抱きしめるようなスコット・ラフェロのベースと滑り込むように入ってくるポール・モチアンのブラッシング・ワークが堪らないです。あっ、すみません、ジャズの話を始めると止まらなくなっちゃって。(笑)

 さっきまでRUさんのブログ、読んでいました。5/12まで読んだところです。先が知りたくてしょうがない。というかもっともっと、と思わず心がせいてしまいました。(笑)欲望にダイレクトな内容でしたが、背中合わせに揺らぐ主人公の気持ちが伝わってきました。そういうの好きですよ。とても集中して書いていられるなぁ、と思いました。あとでまたゆっくり読ませていていだきますね。今夜、独りで上手く眠られるかしら。(笑)

 お便り本当にありがとうございます。皆さまも、よかったらお便り送ってくださいませ。日常の何気ないひとこま、同性愛に関すること、そうじゃないこと、短くても長くてもお気楽にどうぞ。リクエストもお待ちしています。

 あっという間に終わってしまったG・Wですね。あっという間といえば札幌は連休中が桜のピークだったんだけど、今年の桜は一夜明けたら満開という感じです。ぽっぽっと少しずつ花開いていく課程が味わい深いのにね。はらはらと零れていくのがいいのにね。既にもう半分以上葉桜ってあーた。

 それで慌ただしくサイトの桜画面を衣替えしました。アタクシ、ビアンサイトの管理人もやっておりまして。どなた様もよろしかったら遊びにいらしてくださいね。と、さりげなく番宣させていただきました。すみませ-ん。(笑)

 そういえば週末なんですもんね。いま気づきました。シフト休みなものだから曜日感覚が欠落してるんですよね。週末か ..明日もお天気でドライブ日和ですね。北海道はいい季節になりましたよ。朝晩はまだ冷えますけど日中は爽やかな風が大地をゆるやかに渡っています。風の中には花の香りの微粒子が混じっていて深呼吸するたびに風に色がついているような錯覚を覚えます。あっ、あくまでも個人的見解ですけど、なにか ..

 札幌から車で1時間走ったところに支笏湖という湖があります。詳細はこちらで見応えのあるサイトがご覧になれます。湖の美しさもさることながらその界隈にある白樺林を両脇に挟んでの何処までも続く直線道路は圧巻です。恐ろしいくらい続く真っ直ぐな道は北海道ならではだと思います。ダイバーだった頃、淡水ダイビングで潜ったんですが、次回はその恐ろしいくらいに蒼く深い湖のお話を元気があったら書こうと思います。

 今夜はこの辺で。
 どなた様もよい週末を ..
 see you next !!

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